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魔界戦記ディスガイア2 part21-547~550 要約スレpart2-36,38~44 part26-191,192 part46-38 547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 02 19 ID ItMPtDYF 483 眠れんから適当に書いとく、不満ならもっと良い奴探せ 主人公アデル 魔王ゼノンの人間を悪魔にする呪いが効かない唯一の人間だが 実の両親が悪魔な為に呪いが効かない ロザリンド 通称ロザリー ゼノンの一人娘だが実際は戦いに疲れ転生したゼノン 転生直後に現在ゼノンを騙っている魔王(本名不明)に記憶と力を封印され 娘として育てられる 基本はこの2人が軸になってどたばたを繰り広げ最終的にゼノンを騙る魔王を倒す話 アクターレ 元人気のダークヒーロー、人気を取り戻す為に舞台になるヴェルダイムに来た パパ、ママ、タロー、ハナコ アデルの家族 劇中でタローはロザリーに憧れ、ハナコはエトナに憧れる エトナ 前作に登場した悪魔 今回はゼノンを倒し自分が魔王になる為にヴェルダイムへやってきている 雪丸、斧吹 ゼノンに滅ぼされた里の生き残り ゼノン 本来のゼノンにやられた魔王の一人 復讐の為に転生直後のゼノン(ロザリンド)を攫い力と記憶が戻らない様に封印して 敵で有った自分の娘として育て、何も知らず父と慕うその姿を見て復讐としている 本来のゼノン 親しい者に裏切られたり戦い続けて来た為に 自分を孤独な者、他人は信用できない、自分に近寄る者は全て敵な思考になっている 戦いに疲れた為に転生する 548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 03 18 ID ItMPtDYF 始まり ゼノンを倒して呪いを解く為にアデルの育てのママがゼノンを召喚するがロザリンドが召喚されてしまう ママから契約の為にアデルから離れられないと言われアデルはロザリンドをゼノンの下に戻すと約束する ロザリーはアデルを亡き者にしようと考えて一緒に行動をする事になる 1章 ともかくロザリーの言うままゼノン探しをするがロザリーがゼノンを狙う魔物に狙われ そこで館から出た事も無ければ戦った事も無いと判明 ロザリーがアデルを亡き者にしようとそこに居たアクターレをゼノンと言い アデルと戦わせるがアデルが勝って失敗 2章 ロザリーが適当な方角にゼノンが居ると言いアデルに疑われるも心の絆で繋がっているから分かると言われ納得 しかし行った先が本当にゼノンの宮殿だった そこでロザリーの幼馴染のティンクと出会うが呪いをかけられ蛙になっていた ティンクはそのまま付いてくる事に 宮殿の先に進むとアクターレと出会い戦闘 3章 ティンクとロザリーの策で凶悪な魔物の居る地帯に行く事になる そこでゼノンの護衛の一人で出会い無理に連れ戻す事はしない 危険な魔物に会ったらこれを使えと笛を渡される その後にティンクの予測に反してゼノンを狙う魔神エトナに会い エトナはゼノンの居場所を聞きだす為にロザリー達と戦闘しアデル敗北 ここでロザリーがゼノンに会った事が無いと判明 4章 勘違いで殴られたアクターレが復讐の為にアデルの家族タローとハナコを攫う 結局逃げられてしまった為にアクターレはアデルの負ける タローが川に落ち流される、それを助けると言う理由でハナコがどさくさ紛れに仲間に 5章 流されたタロー救出の為に流された先の大空洞に行く事に そこまでするつもりが無かったアクターレ詫びの為に魔物に襲われるタローの逃がす 逃げた先でまた魔物に襲われたタローをアデル達が助け出ようとするが凶暴な魔物に会う ここで以前に貰った笛を使おうとするがアデルは吹こうとしたが吹けず ロザリーは間接キスなど出来るかと言いティンクは男と間接キスなどするかと言い 結局は笛は投げられてしまうが拾ったアクターレが拾い吹く事に その際に俺は笛を吹きながら喋れるとダークヒーローぶりをアピールし 片がついた後に笛を持ったまま去る その後ロザリーを気に入っているタローが助けてくれたロザリーの僕としてこれから付いてくる事に 549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 04 33 ID ItMPtDYF 6章 雪丸と言う忍者が武道大会の場所をアデル達に聞いた際に ゼノンが武道大会を開き優勝者と会うと分かり自分達も参加する事に 会場でエトナと出会うが直接参加するとばれる為に 自分の配下を参加させて要るから負けてくれと言い残し一方的に去っていく TV中継されるかもと聞きアクターレが司会として参加している 神螺の塔に住むジオ仙人に勝つと万能薬を貰う事がアデルは無くしそうだと言われロザリーが預かる 夜にゼノンに会える期待と不安に陥ってるロザリーを雪丸そっくり姿の者が襲うがアデル達が助け撃退 エトナの配下を倒した事をエトナに問われるが倒した物はしょうがないから あんた等が優勝して私をゼノン所に連れて行けと言う 雪丸と戦い勝つとゼノンを倒す使命を果たせないと 自害しようとする所を仲間になって使命果たせと言われ仲間に 決勝まで行ったアデルと戦う為にもう一方の決勝戦の相手を負けにしたアクターレと決勝戦 勝つと優勝者とゼノンを中継する為に付いて来ると言う その後ゼノンに会うも武闘会はエトナを誘き出す罠と判明 ロザリーに対しては下界に毒されたと言い 周りの者を処分してロザリーの記憶を消し館に戻すと宣告し召喚された魔物と戦闘に 無限に呼ばれる魔物に消耗した所にエトナがやって来てゼノンと戦闘に アクターレ一行はその中継をする、これを気に人気が戻ったアクターレはTVの司会者に アデル達はその場を逃走 7章 会場地下からの逃走劇 8章 エトナがアデルの住む村にやってきた際に ゼノンがエトナに倒された事を知るが呪いが解けていない事や エトナの称号が魔神から魔王にならない事からあのゼノンは偽者ではと思うようになり エトナはその場から去る アデルはママからゼノンを召喚するのには失敗したし、もう一度やるのも材料を揃えるのが困難だが この世界で一番強い奴と言う条件での召喚ならば材料を召喚すればゼノンが来るのではと言われ 最後の材料の魔王と同等の力を持った魔神の爪を手に入れる為にエトナを探しに 見つけたエトナから配下を倒せたら爪をやると言われ勝つと爪を渡されるが贋物 気が付く訳も無く帰りそれを元に召喚するとエトナが呼び出され この世界で一番強い奴はゼノンではなくエトナだったと言う事になり エトナは呼び出された事に腹を立て帰ろうとするが爪が贋物だった副作用によりレベルが1になる 爪が贋物だったと疑われるもエトナは逆切れして本物と言い張り周りを黙らす そして偽者であれゼノンを倒した事がTVで放送された以上は私を狙って別魔界の魔王が来るが このレベルじゃ殺されるから元のレベルに戻るまでアデルに憑り付いて責任を取らせると言い仲間に 9章 レベルが下がったエトナに配下のプリニーが反逆し配下をやめ逃げ出す それにむかついたエトナが追いかけてボコると言い追いかける事に 途中指導者の様なプリニーが居ると分かり先に進むと その正体が雪丸の兄、斧吹だと判明 斧吹はロザリーを殺せばゼノンが出てくると言い戦いに 戦闘後に復活したゼノンが現れるも斧吹の技の前にやられ撤退、斧吹は重症に 大会で貰った万能薬をロザリーが使い斧吹は一命を取り留める 薬をくれた爺さんが住む神螺の塔に行けば直せる薬が有るかもと思い行く事に 550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 05 55 ID ItMPtDYF 10章 塔へ行くも何かが暴れて居る為に戦いながら上を目指す事に 最上階に着くとエトナの元主ラハールが登場 私は独立して魔王になると言うエトナに対してラハールは認めんと言い合いになり 薬は腹が減っていたから飲んだと言うラハールに対して 薬が有ればレベルが戻ったかも知れないと切れたエトナはレベルの差があろうとしばくと言い戦闘に 敗北するとロザリーがゼノンの一人娘だと言いそれを笑ったラハールに対して 証拠の紋章を見せようとするがそれが封印だと気づいたラハールが封印を破壊し ロザリーが暴走してラハール撃退、おなかの調子が悪かっただけと言いラハールは去る その後暴走しているロザリーを落ち着かせる その頃、今の落ち着いたアクターレはダークヒーローじゃないとディレクターや弟に言われ アクターレは再びダークヒーローに戻る決意をする 11章 帰ってくると斧吹がゼノン城に向かったと知らされ自分達も行こうとするが場所が分からないが タローとハナコがTVでゼノン城の場所を放送していたと言い判明ゼノン城に向かう事に そして使命の為に命をかけるのが忍びだと言う斧吹を生きて使命を果たすべき、兄が死んだら悲しいと雪丸が説得 12章 ゼノン城に突入するも魔物に阻まれる そこにアクターレが現れゼノンの護衛の魔物を以前持ち逃げした笛を使い引き受け 笛で操った魔物を城にゼノンを倒そうとやってきた者達にぶつけ時間を稼ぎ別の場所へ移動 移動した先でヴェルダイムに向かっている別魔界の戦艦をゼノンの下に案内するが ついでに観光スポットをサービスで紹介すると言う理由で時間稼ぎつつ誘導する ここにアクターレが居る理由はダークヒーローの見せ場だかららしい その頃、アデル達に敗れたゼノンの護衛2人が元々は別魔界の悪魔でゼノンに操られていたと判明 その際に村ではアデルの本当の両親の事をパパ、ママが思い出す 倒した護衛2人が名前からアデルの生みの親と分かる ここでゼノンの力の源は人間の良心だと分かり ゼノンが人間を完全に魔物化しては良心が無くなり力を維持出来ない為に 良心を残したまま飼い殺し状態にしていたが エトナ、斧吹に敗北し復活に力を使い、更にTV中継され居場所を知られやってきた 別魔界の魔王と戦闘になり消耗を繰り返した為になりふり構って入られなくなりつつあり 村や家族の悪魔化の進行はその為など色々分かる 先へ進みかなり弱っているゼノンを倒すとこうなった以上は良心を全て奪い その後はこの世界ではなく別の世界へ行く言い良心を全て奪おうとするが 一度解けて弱くなった封印が事態打開の為に力を欲しがったロザリーの意思に反応して封印が解けてしまい ゼノンの記憶と力に流されたままのロザリーにそのまま消される ロザリーの記憶とゼノンの記憶が混同してアデル達を敵と言い襲おうとするが仲間で説得し アデルが抱きしめてキスした所からエンディングに スロッフロール中には以前のロザリーに戻ってキスされた所を怒ってる状態でアデルは逃げてる 最後にエトナに付いて行ったハナコからタローに宛てた手紙が読まれて終わり 呪いが解けて人間に成れたのにこんな事をやってる私をお母さん達はまだ怒ってるよね? でも私はま人になると決めたからタローちゃんもロザりんの僕として頑張ってね それとアデルにいちゃんとロザりんに仲良くする様に こんな感じの手紙で終わり 36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 23 00 11 ID Kd3tZfZa 魔界戦記ディスガイア2 伝説の魔王ゼノンに支配され、悪魔化する呪いをかけられた辺境世界が舞台。 唯一悪魔化しなかった、主人公アデルは家族の協力を得て魔王ゼノンを召還、 倒そうとする。が、召還されたのはゼノンの一人娘ロザリー。 このロザリー戦い方も知らない超箱入りお嬢様なのでゼノンのところに送り帰すまで お前を守るとアデル熱血宣言。 この世界の支配者ゼノンは実は偽者で本物に倒された魔王だったりする。 その本物の魔王ゼノンは実はロザリーその人、正確には戦いに疲れたゼノン が転生したもの。 最後にゼノンとして覚醒したロザリーは偽ゼノンを瞬殺、暴走し全てを無に帰そうとするが、 アデルがお前は一人じゃない、とキッスをして正気に戻してめでたしめでたし。 (アデルが悪魔化しないのは、アデルの両親がこの世界の人々の優しさに触れ 人間として生きようとした悪魔だから、つまりアデルは角や翼といった 悪魔の身体的特徴が無いだけの純血悪魔) 38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 02 34 50 ID x3soEdZp いや、つか、結局悪魔化する呪いはどーなったんだ世界。 つーか、なんの為にそもそも? 39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 04 21 21 ID 2mP4lBua 未プレイだがこれ読んだ感じでは そもそも元から悪魔だから呪いも何もあったもんじゃないってことでは? 40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 06 12 31 ID sBzcKrFZ 何で世界に悪魔化する呪いをかけたかというと、偽ゼノンの力の源は人間の良心。だから人間を悪魔化して力をすいとっていた。 んで偽ゼノンが傷ついたら人間から良心を吸い取り回復、人々の悪魔化が進む、最終決戦時、偽ゼノンが無限回復状態になりロザリーがゼノンとして覚醒、回復する間も無く瞬殺するも暴走。 主人公は呪いが効かず、悪魔化しない唯一の人間だと思ったら、本人も知らなかったが始めから悪魔だったというオチ。 41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 07 00 55 ID /XnfkhuB 結局世界は悪魔化したままか。 42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 07 49 55 ID sBzcKrFZ いや偽ゼノンが呪いをかけたから人間にみんな戻ったはず。 ただアデルの妹が知り合った別世界の女魔神(前作ヒロイン)に憧れて別世界で魔神になるべく修行中 他の一般人は人間に戻ったみたい。 43 :39:2006/04/27(木) 09 21 16 ID vokb7uEM ああ、結局呪い自体はあったのか。 44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 04 05 32 ID 9Pf/X0Yw なるほど。 要するに、当初の目的だった 「呪い解くために魔王倒す」 ってのはまんま正解だったんか。 191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 18 56 08 ID L4kASHXK0 魔界戦記ディスガイア2のエンディング全部を 192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 19 04 24 ID f+K/9oTa0 191 バッド1とティンクなら ttp //www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1349/d2/serifu.html にある。 バッド2ならうろ覚えながらかけるが、脇道は全然書けん。 暇だったら書く。 38 :魔界戦記ディスガイア2 BADEND2:2009/05/27(水) 21 22 38 ID Nc1wzoX60 魔界戦記ディスガイア2 BADEND2 初めてこういうことをするのでへたくそかもしれませんが雰囲気だけでも感じ取ってもらえればいいなと思います。 随分と客観的になってしまったと自分でもかなり反省はしています。 最後の偽ゼノンを倒すところまではノーマル、BAD1と同じ。 偽ゼノンの断末魔の後アデルが「終わったのか…?」と言う。 それに覚醒ロザリーが「まだ終わってはおらぬ…。貴様も敵だ。」 と言い放ち、戦闘へ。 戦闘で勝つとストーリーが進む。 戦闘後、血を流してロザリーが倒れている。 アデル「ロザリンド…。オレは…!オレは何てことを…!!」 アデル「守ってやるって約束したのに…!!」 ハナコ「アデル兄ちゃん…。」 そのうちにロザリーの体が光りだし、ゼノンの魂的なもの(ピンクの光球)に変わる。 そしてアデルの方へ飛んで行き、アデルにゼノンが乗り移る。 アデル「…!!?」 黒い竜巻みたいなものがアデルの周りにでる。 そしてアデルの中に吸い込まれるように消えていく。 アデルが黒いオーラのようなものを纏う。 アデル「ぐうっ!?うおぉぉぉおおっ!!?うわあぁぁぁぁあああああーーーっっ!!!!」 そして画面は暗転。 ハナコ「ア、アデル兄ちゃん…?あたしがわからないの…?」 ハナコ「い、いや…、やめて…、やめ……」 ガブリ、とかぶりつくような音。 ハナコ「ぎゃぁああああっっ!!」 タロー「ハ、ハナコ…」 タロー「あ…、あ、う……ああっ!」 そしてクチャクチャと肉らしきものを食べる音がしばらく続く。 アデル「ワレ ハ、コドク ナル、モノ……。」 さすが別名食肉エンドですよ…
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魔界戦記ディスガイア2 part21-547~550 要約スレpart2-36,38~44 part26-191,192 part46-38 547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 02 19 ID ItMPtDYF 483 眠れんから適当に書いとく、不満ならもっと良い奴探せ 主人公アデル 魔王ゼノンの人間を悪魔にする呪いが効かない唯一の人間だが 実の両親が悪魔な為に呪いが効かない ロザリンド 通称ロザリー ゼノンの一人娘だが実際は戦いに疲れ転生したゼノン 転生直後に現在ゼノンを騙っている魔王(本名不明)に記憶と力を封印され 娘として育てられる 基本はこの2人が軸になってどたばたを繰り広げ最終的にゼノンを騙る魔王を倒す話 アクターレ 元人気のダークヒーロー、人気を取り戻す為に舞台になるヴェルダイムに来た パパ、ママ、タロー、ハナコ アデルの家族 劇中でタローはロザリーに憧れ、ハナコはエトナに憧れる エトナ 前作に登場した悪魔 今回はゼノンを倒し自分が魔王になる為にヴェルダイムへやってきている 雪丸、斧吹 ゼノンに滅ぼされた里の生き残り ゼノン 本来のゼノンにやられた魔王の一人 復讐の為に転生直後のゼノン(ロザリンド)を攫い力と記憶が戻らない様に封印して 敵で有った自分の娘として育て、何も知らず父と慕うその姿を見て復讐としている 本来のゼノン 親しい者に裏切られたり戦い続けて来た為に 自分を孤独な者、他人は信用できない、自分に近寄る者は全て敵な思考になっている 戦いに疲れた為に転生する 548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 03 18 ID ItMPtDYF 始まり ゼノンを倒して呪いを解く為にアデルの育てのママがゼノンを召喚するがロザリンドが召喚されてしまう ママから契約の為にアデルから離れられないと言われアデルはロザリンドをゼノンの下に戻すと約束する ロザリーはアデルを亡き者にしようと考えて一緒に行動をする事になる 1章 ともかくロザリーの言うままゼノン探しをするがロザリーがゼノンを狙う魔物に狙われ そこで館から出た事も無ければ戦った事も無いと判明 ロザリーがアデルを亡き者にしようとそこに居たアクターレをゼノンと言い アデルと戦わせるがアデルが勝って失敗 2章 ロザリーが適当な方角にゼノンが居ると言いアデルに疑われるも心の絆で繋がっているから分かると言われ納得 しかし行った先が本当にゼノンの宮殿だった そこでロザリーの幼馴染のティンクと出会うが呪いをかけられ蛙になっていた ティンクはそのまま付いてくる事に 宮殿の先に進むとアクターレと出会い戦闘 3章 ティンクとロザリーの策で凶悪な魔物の居る地帯に行く事になる そこでゼノンの護衛の一人で出会い無理に連れ戻す事はしない 危険な魔物に会ったらこれを使えと笛を渡される その後にティンクの予測に反してゼノンを狙う魔神エトナに会い エトナはゼノンの居場所を聞きだす為にロザリー達と戦闘しアデル敗北 ここでロザリーがゼノンに会った事が無いと判明 4章 勘違いで殴られたアクターレが復讐の為にアデルの家族タローとハナコを攫う 結局逃げられてしまった為にアクターレはアデルの負ける タローが川に落ち流される、それを助けると言う理由でハナコがどさくさ紛れに仲間に 5章 流されたタロー救出の為に流された先の大空洞に行く事に そこまでするつもりが無かったアクターレ詫びの為に魔物に襲われるタローの逃がす 逃げた先でまた魔物に襲われたタローをアデル達が助け出ようとするが凶暴な魔物に会う ここで以前に貰った笛を使おうとするがアデルは吹こうとしたが吹けず ロザリーは間接キスなど出来るかと言いティンクは男と間接キスなどするかと言い 結局は笛は投げられてしまうが拾ったアクターレが拾い吹く事に その際に俺は笛を吹きながら喋れるとダークヒーローぶりをアピールし 片がついた後に笛を持ったまま去る その後ロザリーを気に入っているタローが助けてくれたロザリーの僕としてこれから付いてくる事に 549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 04 33 ID ItMPtDYF 6章 雪丸と言う忍者が武道大会の場所をアデル達に聞いた際に ゼノンが武道大会を開き優勝者と会うと分かり自分達も参加する事に 会場でエトナと出会うが直接参加するとばれる為に 自分の配下を参加させて要るから負けてくれと言い残し一方的に去っていく TV中継されるかもと聞きアクターレが司会として参加している 神螺の塔に住むジオ仙人に勝つと万能薬を貰う事がアデルは無くしそうだと言われロザリーが預かる 夜にゼノンに会える期待と不安に陥ってるロザリーを雪丸そっくり姿の者が襲うがアデル達が助け撃退 エトナの配下を倒した事をエトナに問われるが倒した物はしょうがないから あんた等が優勝して私をゼノン所に連れて行けと言う 雪丸と戦い勝つとゼノンを倒す使命を果たせないと 自害しようとする所を仲間になって使命果たせと言われ仲間に 決勝まで行ったアデルと戦う為にもう一方の決勝戦の相手を負けにしたアクターレと決勝戦 勝つと優勝者とゼノンを中継する為に付いて来ると言う その後ゼノンに会うも武闘会はエトナを誘き出す罠と判明 ロザリーに対しては下界に毒されたと言い 周りの者を処分してロザリーの記憶を消し館に戻すと宣告し召喚された魔物と戦闘に 無限に呼ばれる魔物に消耗した所にエトナがやって来てゼノンと戦闘に アクターレ一行はその中継をする、これを気に人気が戻ったアクターレはTVの司会者に アデル達はその場を逃走 7章 会場地下からの逃走劇 8章 エトナがアデルの住む村にやってきた際に ゼノンがエトナに倒された事を知るが呪いが解けていない事や エトナの称号が魔神から魔王にならない事からあのゼノンは偽者ではと思うようになり エトナはその場から去る アデルはママからゼノンを召喚するのには失敗したし、もう一度やるのも材料を揃えるのが困難だが この世界で一番強い奴と言う条件での召喚ならば材料を召喚すればゼノンが来るのではと言われ 最後の材料の魔王と同等の力を持った魔神の爪を手に入れる為にエトナを探しに 見つけたエトナから配下を倒せたら爪をやると言われ勝つと爪を渡されるが贋物 気が付く訳も無く帰りそれを元に召喚するとエトナが呼び出され この世界で一番強い奴はゼノンではなくエトナだったと言う事になり エトナは呼び出された事に腹を立て帰ろうとするが爪が贋物だった副作用によりレベルが1になる 爪が贋物だったと疑われるもエトナは逆切れして本物と言い張り周りを黙らす そして偽者であれゼノンを倒した事がTVで放送された以上は私を狙って別魔界の魔王が来るが このレベルじゃ殺されるから元のレベルに戻るまでアデルに憑り付いて責任を取らせると言い仲間に 9章 レベルが下がったエトナに配下のプリニーが反逆し配下をやめ逃げ出す それにむかついたエトナが追いかけてボコると言い追いかける事に 途中指導者の様なプリニーが居ると分かり先に進むと その正体が雪丸の兄、斧吹だと判明 斧吹はロザリーを殺せばゼノンが出てくると言い戦いに 戦闘後に復活したゼノンが現れるも斧吹の技の前にやられ撤退、斧吹は重症に 大会で貰った万能薬をロザリーが使い斧吹は一命を取り留める 薬をくれた爺さんが住む神螺の塔に行けば直せる薬が有るかもと思い行く事に 550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 04 05 55 ID ItMPtDYF 10章 塔へ行くも何かが暴れて居る為に戦いながら上を目指す事に 最上階に着くとエトナの元主ラハールが登場 私は独立して魔王になると言うエトナに対してラハールは認めんと言い合いになり 薬は腹が減っていたから飲んだと言うラハールに対して 薬が有ればレベルが戻ったかも知れないと切れたエトナはレベルの差があろうとしばくと言い戦闘に 敗北するとロザリーがゼノンの一人娘だと言いそれを笑ったラハールに対して 証拠の紋章を見せようとするがそれが封印だと気づいたラハールが封印を破壊し ロザリーが暴走してラハール撃退、おなかの調子が悪かっただけと言いラハールは去る その後暴走しているロザリーを落ち着かせる その頃、今の落ち着いたアクターレはダークヒーローじゃないとディレクターや弟に言われ アクターレは再びダークヒーローに戻る決意をする 11章 帰ってくると斧吹がゼノン城に向かったと知らされ自分達も行こうとするが場所が分からないが タローとハナコがTVでゼノン城の場所を放送していたと言い判明ゼノン城に向かう事に そして使命の為に命をかけるのが忍びだと言う斧吹を生きて使命を果たすべき、兄が死んだら悲しいと雪丸が説得 12章 ゼノン城に突入するも魔物に阻まれる そこにアクターレが現れゼノンの護衛の魔物を以前持ち逃げした笛を使い引き受け 笛で操った魔物を城にゼノンを倒そうとやってきた者達にぶつけ時間を稼ぎ別の場所へ移動 移動した先でヴェルダイムに向かっている別魔界の戦艦をゼノンの下に案内するが ついでに観光スポットをサービスで紹介すると言う理由で時間稼ぎつつ誘導する ここにアクターレが居る理由はダークヒーローの見せ場だかららしい その頃、アデル達に敗れたゼノンの護衛2人が元々は別魔界の悪魔でゼノンに操られていたと判明 その際に村ではアデルの本当の両親の事をパパ、ママが思い出す 倒した護衛2人が名前からアデルの生みの親と分かる ここでゼノンの力の源は人間の良心だと分かり ゼノンが人間を完全に魔物化しては良心が無くなり力を維持出来ない為に 良心を残したまま飼い殺し状態にしていたが エトナ、斧吹に敗北し復活に力を使い、更にTV中継され居場所を知られやってきた 別魔界の魔王と戦闘になり消耗を繰り返した為になりふり構って入られなくなりつつあり 村や家族の悪魔化の進行はその為など色々分かる 先へ進みかなり弱っているゼノンを倒すとこうなった以上は良心を全て奪い その後はこの世界ではなく別の世界へ行く言い良心を全て奪おうとするが 一度解けて弱くなった封印が事態打開の為に力を欲しがったロザリーの意思に反応して封印が解けてしまい ゼノンの記憶と力に流されたままのロザリーにそのまま消される ロザリーの記憶とゼノンの記憶が混同してアデル達を敵と言い襲おうとするが仲間で説得し アデルが抱きしめてキスした所からエンディングに スロッフロール中には以前のロザリーに戻ってキスされた所を怒ってる状態でアデルは逃げてる 最後にエトナに付いて行ったハナコからタローに宛てた手紙が読まれて終わり 呪いが解けて人間に成れたのにこんな事をやってる私をお母さん達はまだ怒ってるよね? でも私はま人になると決めたからタローちゃんもロザりんの僕として頑張ってね それとアデルにいちゃんとロザりんに仲良くする様に こんな感じの手紙で終わり 36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 23 00 11 ID Kd3tZfZa 魔界戦記ディスガイア2 伝説の魔王ゼノンに支配され、悪魔化する呪いをかけられた辺境世界が舞台。 唯一悪魔化しなかった、主人公アデルは家族の協力を得て魔王ゼノンを召還、 倒そうとする。が、召還されたのはゼノンの一人娘ロザリー。 このロザリー戦い方も知らない超箱入りお嬢様なのでゼノンのところに送り帰すまで お前を守るとアデル熱血宣言。 この世界の支配者ゼノンは実は偽者で本物に倒された魔王だったりする。 その本物の魔王ゼノンは実はロザリーその人、正確には戦いに疲れたゼノン が転生したもの。 最後にゼノンとして覚醒したロザリーは偽ゼノンを瞬殺、暴走し全てを無に帰そうとするが、 アデルがお前は一人じゃない、とキッスをして正気に戻してめでたしめでたし。 (アデルが悪魔化しないのは、アデルの両親がこの世界の人々の優しさに触れ 人間として生きようとした悪魔だから、つまりアデルは角や翼といった 悪魔の身体的特徴が無いだけの純血悪魔) 38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 02 34 50 ID x3soEdZp いや、つか、結局悪魔化する呪いはどーなったんだ世界。 つーか、なんの為にそもそも? 39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 04 21 21 ID 2mP4lBua 未プレイだがこれ読んだ感じでは そもそも元から悪魔だから呪いも何もあったもんじゃないってことでは? 40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 06 12 31 ID sBzcKrFZ 何で世界に悪魔化する呪いをかけたかというと、偽ゼノンの力の源は人間の良心。だから人間を悪魔化して力をすいとっていた。 んで偽ゼノンが傷ついたら人間から良心を吸い取り回復、人々の悪魔化が進む、最終決戦時、偽ゼノンが無限回復状態になりロザリーがゼノンとして覚醒、回復する間も無く瞬殺するも暴走。 主人公は呪いが効かず、悪魔化しない唯一の人間だと思ったら、本人も知らなかったが始めから悪魔だったというオチ。 41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 07 00 55 ID /XnfkhuB 結局世界は悪魔化したままか。 42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 07 49 55 ID sBzcKrFZ いや偽ゼノンが呪いをかけたから人間にみんな戻ったはず。 ただアデルの妹が知り合った別世界の女魔神(前作ヒロイン)に憧れて別世界で魔神になるべく修行中 他の一般人は人間に戻ったみたい。 43 :39:2006/04/27(木) 09 21 16 ID vokb7uEM ああ、結局呪い自体はあったのか。 44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 04 05 32 ID 9Pf/X0Yw なるほど。 要するに、当初の目的だった 「呪い解くために魔王倒す」 ってのはまんま正解だったんか。 191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 18 56 08 ID L4kASHXK0 魔界戦記ディスガイア2のエンディング全部を 192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 19 04 24 ID f+K/9oTa0 191 バッド1とティンクなら ttp //www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1349/d2/serifu.html にある。 バッド2ならうろ覚えながらかけるが、脇道は全然書けん。 暇だったら書く。 38 :魔界戦記ディスガイア2 BADEND2:2009/05/27(水) 21 22 38 ID Nc1wzoX60 魔界戦記ディスガイア2 BADEND2 初めてこういうことをするのでへたくそかもしれませんが雰囲気だけでも感じ取ってもらえればいいなと思います。 随分と客観的になってしまったと自分でもかなり反省はしています。 最後の偽ゼノンを倒すところまではノーマル、BAD1と同じ。 偽ゼノンの断末魔の後アデルが「終わったのか…?」と言う。 それに覚醒ロザリーが「まだ終わってはおらぬ…。貴様も敵だ。」 と言い放ち、戦闘へ。 戦闘で勝つとストーリーが進む。 戦闘後、血を流してロザリーが倒れている。 アデル「ロザリンド…。オレは…!オレは何てことを…!!」 アデル「守ってやるって約束したのに…!!」 ハナコ「アデル兄ちゃん…。」 そのうちにロザリーの体が光りだし、ゼノンの魂的なもの(ピンクの光球)に変わる。 そしてアデルの方へ飛んで行き、アデルにゼノンが乗り移る。 アデル「…!!?」 黒い竜巻みたいなものがアデルの周りにでる。 そしてアデルの中に吸い込まれるように消えていく。 アデルが黒いオーラのようなものを纏う。 アデル「ぐうっ!?うおぉぉぉおおっ!!?うわあぁぁぁぁあああああーーーっっ!!!!」 そして画面は暗転。 ハナコ「ア、アデル兄ちゃん…?あたしがわからないの…?」 ハナコ「い、いや…、やめて…、やめ……」 ガブリ、とかぶりつくような音。 ハナコ「ぎゃぁああああっっ!!」 タロー「ハ、ハナコ…」 タロー「あ…、あ、う……ああっ!」 そしてクチャクチャと肉らしきものを食べる音がしばらく続く。 アデル「ワレ ハ、コドク ナル、モノ……。」 さすが別名食肉エンドですよ…
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登録日:2011/05/25(水) 08 41 58 更新日:2024/06/19 Wed 21 43 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 9998 アデル イケメン ディスガイア プレネールさんの隠れファン ロザリーの婿 主人公 正統派主人公←ディスガイアでは珍しい 緑川光 肉食系 魔界戦記ディスガイア2 「それは俺の流儀に反する!」 アデル CV 緑川光 日本一ソフトウェアのゲーム、魔界戦記ディスガイア2の主人公。 年齢は17歳。 袖無しのカッターシャツに赤いネクタイという服装をしている他、頬に特徴的な傷を持つ。 人間で唯一魔王ゼノンの呪いが効かなかった為、呪いにより魔物に変えられてしまった家族を元に戻すべく打倒ゼノンを志す青年。 性格は女とウソが苦手な直情で熱血漢タイプ。 基本的に何かを守る為に戦っているのだが、嬉々として戦うため、ロザリンドからは度々「戦闘マニア」と言われる。 女が苦手な理由は過去にエレノアという女預言者と一悶着あったかららしい。 内容は不明だが、漫画では『頬に傷を付けた張本人』とも。 また「手加減はしない」や「相手から逃げない」等の自ら多数の流儀をもっていてディスガイアシリーズの主人公らしく無いことから、ファンからは「流儀厨」なんて言われたりしてしまっている。 彼は悪くない、出るゲームを(ry しかしバトル性能は高い。 2では、固有技全てに炎属性が付いていたため、炎が弱点の敵には強いが、炎耐性の高い敵は少々辛かった。 しかし3では、「正々堂々」という、一対一の攻撃の威力が30%アップする魔ビリティを持っているため、最強技の「烈火武神撃」の威力がアップ。 仕様変更によって手軽に特殊技を強化できるのもあり、簡単に超火力を手に入れる事ができるようになった。 4では、属性耐性値を攻撃魔法の威力に上乗せする魔ビリティ「エレメントフォース」が、特殊技全てに有効になった。 アデルはデフォルトで炎耐性が75%あるため、正々堂々と合わせて烈火武神撃の威力が二倍に。 vitaで発売された3のリメイクでは、烈火武神撃の威力がSからSSに上昇。もちろんエレメントフォースも有効です。 2発売当時は馬鹿にされていたが、今では強キャラの一人になっている。 ■本編での活躍 いくら捜しても見付からないゼノンを倒す為、優秀な召喚士(サモナー)であるママが三年かけて集めた素材と家族の寿命を使い魔王ゼノンを召喚しようとする。 しかし現れたのはゼノンの一人娘を名乗るロザリンドであった。 アデルは契約により自分から離れる事が出来ないロザリンドを、父・ゼノンの元へ無事に送り返すと約束し、ゼノンを捜す旅をしていく。 元・ダークヒーローのアクターレや打倒ゼノンを試みる忍者修行中の雪丸、とある魔王の元を離れ魔王神の称号を得るためゼノンをブッ殺そうとする魔神エトナ達と出会いながら旅をするうち、『呪いをかけているゼノンは偽者ではないのか?』という疑問が生まれる。 そしてとある出来事でゼノンが偽者であることを確信したアデルは、様々な理由から偽者を倒そうと誓う。 上がりやすいWMは拳。 魔ビリティは【自分よりレベルが高い相手に与えるダメージがUP】。 固有技には全て炎属性がつく。また素手で殴ったり蹴ったりする為、WM的にも拳がオススメ。 尚、アデルはディスガイア3,4にもゲスト参戦している。(ロザリンドと共に。) 大半夫婦ってる。 以下ネタバレ 「大事なのは血の繋がりじゃない、心の繋がりだ」 ロザリンドに散々『家族と似ていない』と言われるアデルだが、それもそのはず。 パパとママ、タローやハナコとは血の繋がりが無いのである。 アデルの本当の両親は、親友であったパパ達にアデルを預け、必ず戻って来るという約束をした後帰って来ていない。 約束を果たさず、幼い自分を裏切ったままの両親を軽蔑したため、約束を絶対に守る事を心に誓っているのである。 以下更なるネタバレ アデルが何故悪魔にならなかったのか。 それはアデルが人間ではなく、純血の魔族、しかも魔王クラスの両親の子供のため。 元から悪魔であるため、呪いの影響を受けなかったのである。 アデルの両親・シュラとセリオンはヴェルダイムで人間として暮らす事を決め、ヴェルダイムにやって来た悪魔だった。 その時悪魔である自分達を皆が暖かく迎えてくれた事に感動し、ヴェルダイムに魔王ゼノンがやってきた事を知った時、愛する息子のアデルをパパ達に預け、ヴェルダイムを護るため、魔王ゼノンに挑んだのである。 結局は負けてしまい、記憶と感情を封印されゼノンの手下に成ってしまうも、ロザリンドと共にいるアデルを見るうちに、親の情が蘇っていく。 終盤まで自分達でもよく解らないままアデルを助け続けるも、ついに記憶を取り戻す。 しかしもうアデルと敵同士として対峙するのは避けられなかった。 最期は愛する息子にヴェルダイムを護れなかった罪を精算してもらい、約束を守れなかったことを謝罪する。 そしてゼノンを倒すことをアデルへ託し、我が子が真っ直ぐに成長したことと、そうなるように息子を慈しんで育ててくれた親友達に感謝の想いを抱きつつ、その生涯を閉じるのだった。 adl「ボ、ボク、プレネールさんのファンなんです!サインください!」は迷言 アデル「追記して、修正して、戦い抜くっ!そいつが、俺の流儀だっ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立ち絵で耳が髪で隠れてるのも伏線だったんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-10-19 05 17 04) 漫画版良かったなぁ -- 名無しさん (2015-08-26 11 00 56) 出自の設定とか素材はよかったのにいろいろもったいなかったな -- 名無しさん (2015-08-26 11 07 25) 女が苦手、炎属性・・・あっ・・・(察し) -- 名無しさん (2015-12-20 20 30 06) だいぶ前にやったから2の話忘れてたからこの記事あって助かった。今じゃただのバカップルの片方だもんな…(褒め言葉) -- 名無しさん (2017-11-23 21 25 16) 名前 コメント
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登録日:2012/01/06(金) 15 12 54 更新日:2023/10/08 Sun 04 11 06NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 巨乳 日本一ソフトウェア 汎用キャラ 爆乳 胸と共に能力上昇 魔法剣士 魔界戦記ディスガイア 魔法剣士(魔界戦記ディスガイア)とは、魔界戦記ディスガイアに登場する汎用キャラの一人。 その名の通り、剣と魔法を自由自在に操り、上級職の名を欲しいままにしている。 …かもしれない。 ☆歴史☆ 魔界戦記ディスガイア1から登場。以後の2から4まで、ディスガイアシリーズに登場している。 上記の通り、剣と魔法を使いこなし、状況に合わせた戦いが出来る。 だが、そんな魔法剣士も初代は苦労していた。 初代は能力値が上級職業とは思えないくらいに低い。 魔法剣士最高ランクでも戦士ランク1に及ばない、防御力は僧侶以下、移動は鈍速、反撃回数も少ない、おっぱいも微妙だわで散々。 以上の事から、愛と根気を持って育てないと全く使えないキャラであった。 だが、そんな魔法剣士も次回作の魔界戦記ディスガイア2からようやく使えるキャラになってゆく。 相変わらずSPDの基本値は厳しいものがあるものの、基本値、WM(ウェポンマスタリ)等の全体的な強化や、属性攻撃のダメージが25%アップといった特殊能力を引っ提げて再登場。 つまり、ただでさえ強烈な魔法が、ますます強くなる能力を得てきた為、強くなったどころか、汎用キャラ最強説まで流れ出した。 そして3では、属性攻撃ダメージが20%に落ち着いたが、魔ビリティーの中に同じ特殊技を25%の確率でもう一度発動させるというトンデモない特技を覚える。 なんなのこの娘… なお、ディスガイアシリーズ皆勤でありながら、何故かディスガイアRPGには不参戦という謎の扱いを受けていたが、水着verのコンパチキャラであるマリンの参戦でなんとか皆勤は保たれた。 その後、私服姿のマリンという設定で通常衣装版も登場している。 ☆特徴☆ 彼女の魅力は、上記だけではない。 彼女達の真の魅力… おっぱいである。 シリーズを越して、そのおっぱいはどんどん成長。 2以降からは常に乳揺れを起こし、むちむち嫌いのどこぞの殿下を今日も発狂させている。 また、ディスガイア4での会話にて 「政治資金を集めるなら任せてください。あたしのグラビア雑誌って、魔界じゃ結構人気あるんですよ?」 なんと、ディスガイア4の魔界では、魔法剣士のグラビア雑誌なるものが発行されている。 是非、購入したいところである。 ついでに魔物使いとぽこんと僧侶のグラビア雑誌なんかも欲しいとこ(ry また、4から、 従来の穏やかな魔法剣士。 熱血な血の気の多い魔法剣士。 どこかエロい冷静な魔法剣士。 3つの性格を選べる。 冷静な魔法剣士の「観念しな…?」の声はとってもエロく、プレイヤーの股間の魚強が反応した…かもしれない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2で気合いを入れて使っていまして Lvが1000を越えたところ( *・ω・)ノ -- 名無しさん (2014-05-24 11 09 15) 男性戦士と魔法剣士のペアがいると、なんか頼り涯がある。 -- 名無しさん (2014-07-28 17 31 05) 初代ディスガイアで名前付きの魔法剣士女がいた気がするんですけど何だったかな…仲間にしようと四苦八苦してから仲間にできないの気付いた。 -- 名無しさん (2015-05-24 23 28 07) 名前 コメント
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登録日:2021/09/16 Thu 23 52 00 更新日:2023/01/10 Tue 18 09 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS4 SRPG Steam カレー ゲーム ディスガイア ディスガイア5 宮野真守 復讐 日本一ソフトウェア 飯テロ 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア5 魔帝ヴォイドダークによる全魔界消滅の危機―― この有史以来最大規模の魔界戦争が、瞬く間に燃え広がり、そして一夜のうちに 幕を閉じたという事実に後世の歴史家たちは、頭を悩ませることとなる。 ある者には勝者なき戦争、ある者には英雄なき戦争と評されたこの戦いの真実は、 現在もなお、謎に包まれている……。 概要 日本一ソフトウェアより発売されたSRPGで、『ディスガイア』シリーズの5作目(非ナンバリングの『D2』を含めれば6作目)。 PlayStation4版が2015年3月26日、Nintendo Switch版が2017年3月3日、Steam版が2018年10月23日に発売。 Switch、Steam版はPS4版のDLCが全て実装されているため、現在購入するならそれらを推奨。 テーマは「復讐と反逆」であり、シリーズの中ではシリアス色の強い作風となっている。 それもあってかD2以前はAであったCEROがBに上がった。というか、夜魔族みたいなキャラを出しておいてAでいられたそれまでがおかしい。 時系列としては1よりも過去の物語となっている(*1)ため、旧作キャラはDLC以外では登場しない。 もちろんシリーズ特有のやり込み要素も更に進化している。 ディスガイア6ではグラフィックが3Dに移行したため、今作が(初代のRefine版を除けば)最後の2Dディスガイアとなった。 登場人物 ●キリア(声:宮野真守) ヴォイドダークと深い因縁があり、復讐を志す青年悪魔。仲間を作って戦うことを嫌っている。 冷たく影のある雰囲気だが、ロストに苦しめられる者を見過ごせない優しさも持つ。 カロリー消費が激しい体質で、隙があればどこでも(それこそ戦闘中であっても)食事をとろうとする。 料理の腕前はかなりのもので、様々な高級食材をどこからともなく調達しては周囲をうならせている。 + ... その正体はかつて氷血魔界で恐れられた暴虐の魔王キリディア。 異様な大食は自身の破壊衝動を抑えるためでもあった。 かつて氷血魔界の魔王として最強の座に立つも、ゴルディオンとの戦いに敗北し、彼の弟子にさせられる。 彼とヴォイドとリーゼロッタの家族として暮らし、超魔流を習うものの、最終奥義を習得できずに腐っていた。 しかしゴルディオンがヴォイドではなくキリアを超魔流の後継者にしようとした結果、キリアを殺そうとしたヴォイドからリーゼがキリアを庇い死亡。 以後ヴォイドダークへの復讐を果たすべく放浪の身となった。 次第に自分自身の破壊衝動を抑えきれなくなっていったが(それによって食事量も更に増えていった)、 過去の自分を否定するのではなく過去を受け入れて乗り越えることを決意し、超魔流の最終奥義と新たな魔奥義を習得した。 ●セラフィーヌ(声:ブリドカットセーラ恵美) 三界一の富を誇る絢爛魔界の姫魔王。 悪魔でありながら天使(セラフ)の名を持つが、これは「天使の皮を被った悪魔のような魔性の女になって欲しい」という父の願いから名付けられた。 この世の男は自分にかしずくために存在していると本気で思っている。 父親が勝手にヴォイドダークとの政略結婚を決めたことに腹を立てて家出。ヴォイドダークを抹殺しようと考えている。 機嫌が悪くなるとすぐさま銃をぶっぱなす癖があり、よくレッドマグナスとゼロッケンが被害にあっている。 金持ちの割には金勘定にはドケチレベルで厳格。 + ... 実は絢爛魔界はヴォイドダークへの対策として全財産を投げ売って魔界を地下シェルター化しており、財政破綻していた。 一度は金がなくなった自分の価値を見失うものの、金より大事なものがあると知って吹っ切れた。 ●レッドマグナス(声:子安武人) 凶暴な悪魔が集結する灼熱魔界の魔王。「超絶」が口癖。 野生的で力こそすべてと信じ、ヴォイドダークを倒すことで最強の魔王になろうとしている。 セラフィーヌを「セラ」、クリストを「クリ坊」、ゼロッケンを「ゼロ」、ウサリアを「ウサ公」など他人を仇名で呼ぶ。 見た目と声は似ているがゼタ様とはあまり似ていない…のだが作り手もわかっているのか合体技があったりする。 + ... 実は昼寝をしている最中に灼熱魔界をマジョリタに滅ぼされていた。 …のだが実際は部下のポンチョス達からあまりの横暴さに愛想を尽かされており、部下達はロストに下っていた。 それを知った直後は部下達を恨んでいたが、キリアの指摘から本当は自分の不甲斐なさと弱さに苛立っていたことに気付き、己を改める。 部下達とも和解し、王に相応しくなるために態度を改める。その際に一人称も「俺様」から「俺」に変わった。 ●クリスト(声:間島淳司) 猿さる巨大魔界に所属する魔王の一人。 キリアが持つ巨大な潜在魔力に目をつけて、自分にスパイ疑惑をかけて陥れた相手を見返すべくヴォイドダーク暗殺に利用しようと企んでいる。 軍師・参謀としての能力に秀でており、勝利のためなら手段を選ばない。 謎の「上司」と隠れて通信を行っており、上司の軽い態度にはいつも振り回されている。 魔王でありながら魔界の常識を欠いている部分がある。 + ... その正体は天使であり、角はただの飾りである。クリストというのも本名ではなくコードネーム。 当初は悪魔らしくない思いやりを持つキリア達に戸惑いを持っていたが、次第に悪魔に対しての偏見を克服していく。 一連の戦乱が終息した後は天界に戻り、天使長を経て大天使へと昇格した。 その声や経歴からすると彼の正体は恐らく…。 ●ゼロッケン(声:柿原徹也) 伝説の大魔拳ゴルディオンの弟子を名乗って、ロストを相手に孤軍奮闘する小さな魔王。 ロストと戦うキリアたちの前に現れては、頼みもしないのに助けようとする。 お調子者の一面もあり、相手の素性によって態度を変える小も…柔軟な思考回路の持ち主。 当初はゴルディオンと同じ技を使うキリアを盗人扱いしていたが、キリアがゴルディオンの弟子である事を知ると態度を改め、兄弟子として強い敬意を持つようになる。 しかしその声で「兄貴」って言われるとドリルで天を突いてそうな… + ... 実は魔王ではなくただの下級悪魔であり、ゴルディオンの弟子というのも嘘。 ヴォイドダークに故郷を滅ぼされ生きるために従属することになり、囚人の世話係をしていたところに負傷したゴルディオンが収監され、彼の世話を行った。 元々ゴルディオンに憧れていたゼロッケンは親身に世話をし、その過程で超魔流を教わった。 未熟で臆病だった自分を克服し、キリアと共同で超魔流最終奥義「無明神水」を会得した。 ●ウサリア(声:明坂聡美) 争いを好まない悪魔たちが集まる兎兎魔界の跡取り娘。 悪魔とは思えない優しくて素直な性格。 マジョリタによって苦手なカレーを食べ続けなければ凶暴化し死に至る呪いをかけられている(逆に好物であるニンジンを食べると呪いが促進する)が、 今ではカレーが好物となっている。 + ... 呪いをかけられた当初、母親がウサリアでも食べやすいように工夫を凝らして作った甘口カレーを「まずい」と言ってしまい、 それが両親との最後の会話になってしまったことを後悔していたが、その甘口カレーのレシピを死人化した兎兎魔界の兵士から渡されて母の想いを知り、 死人化しながらもマジョリタに逆らってウサリアを守った両親の姿を見て自分を責めるのを止め、呪いを力に変えた。 ●ヴォイドダーク(声:山本匠馬) 最強最悪の魔帝として全魔界にその名を轟かせるロスト軍の最高指揮者。 その苛烈な野心はとどまるところを知らず、強大な魔力を背景に、次々と魔界を支配下に収めている。 性格は冷酷かつ残忍で、配下さえ自分の手駒としか考えていない。 + ... かつてキリアと共にゴルディオンに超魔流を学んだ兄弟子である。 父ゴルディオンが自分ではなくキリアを超魔流の後継者にしようとしたことを認められず、キリアを殺害しようとするものの、 姉リーゼロッタはキリアを庇って瀕死の状態に陥る。 彼が膨大な魔力を欲していたのも、全ては姉を生き返らせるためであった。 後日談ではダークの部分が分離してただのシスコンと化している。 ●マジョリタ(声:潘めぐみ) ヴォイドダークに忠誠を誓う魔将軍の一人。 死霊術に精通し、使えないものは味方だろうと容赦なく殺して死人として甦らせキル&リサイクルする。 戦災孤児であり、ヴォイドダークに従うのも悪魔の理想郷を作るためだと信じている。 + ... 終盤、ヴォイドダークに魔奥義を奪われて死亡するものの、後日談では「自分に呪いをかける」ことで復活。 だがウサリアが嫌いなカレーを食べないといけなくなったように、自分の望まないことをしなければいけない呪いにより、 「ウサリアの願いをかなえ続けないと死ぬ」状態になってしまい、キリア達の仲間として押しかける。 ●ブラッディス(声:岩崎征実) 魔将軍の一人で、その実力はヴォイドダークに次ぐと噂されている。 全身に鎧を纏っており、素顔を見せることはない。 強い相手と戦うことに密かな喜びを見出している。 + ... その正体はヴォイドダークによって洗脳されたゴルディオン。 キリアとゼロッケンの手で洗脳が解けてからも解けていないフリをしてキリア達を敵の立場から導いた。 キリアが究極奥義「心羅万掌」を体得したことに満足して死亡した…と思いきや修羅次元の悪魔たちに回収されていた。 ●リーゼロッタ(声:愛美) キリアの記憶の中にある、穏やかな雰囲気を漂わせる謎の女性。愛称はリーゼ。 名前の由来となったリーゼの花を好んでおり、キリアは自分の精神を落ち着けるために冷凍保存したリーゼの花を持ち歩いている。 + ... 実は死亡しておらず、ヴォイドがキリアから奪った氷刻のアルマの力で時間を止められていた。 一度はヴォイドの負の感情が入り込み、リーゼロッタ・ダークとなって全魔界を消滅させようとするものの、キリア達によって救出される。 システム ■スカウト屋 過去作と違い、新規汎用ユニットを作成する際にマナではなく資金を消費する。 また、作成の際に資金を追加することで最初から高LVの状態で加入させることも可能となった。 ■クエスト屋 各種の条件を満たしてアイテム等の特典をもらえる。 魔物型汎用キャラも旧作と違って倒せば即スカウト可、とはならずクエスト条件を満たす必要がある。 ■カレー屋 カレーを食べることで数ステージの間様々な効果を得られる。 用意されたメニューもあるが、消費アイテムを投入してオリジナルカレーを作ることも出来る。 面倒臭がらなければ常時クリティカル率100%なんてこともできる。 ■魔界調査団 戦闘に出さないキャラクター(固有キャラは不可)を派遣することでアイテムや捕虜の収集が行える。 アイテムランク40の装備を入手するのにも活用できる。 ■イノセント牧場 イノセントを飼いならしてレベルを上げられる施設。発展させるとイノセントが生まれてくるようにもなる。 ■部隊編成 4の魔シンボル同様、キャラ間でチームを組ませて様々な恩恵を得られる。 捕虜を後援部隊として送ることで効果を強化できるが、一部は発展させすぎると逆に使いにくくなる(弱化の方法がない)ので注意。 ■捕虜と説得屋 戦闘や魔界調査で捕獲した捕虜を説得し、後援部隊に送ったり、魔力のエキスを抽出して能力アップに当てたりできる。 「殴る」だの「断食」だのどう見ても拷問にしか見えないが説得屋が言うのだから説得である。 ■キャラ界 3や4と違い、すごろく式のミニゲームに変更された。 各マスに止まった際のイベントイラスト(原田たけひと氏ではなくタカムラマサヤ氏が担当)が場を和ませてくれる。 ■サブクラス そのキャラの本来のクラスとは別に一つクラスに付くことが出来る。当初は固有キャラ専用だったがアップデートで汎用キャラにも設定可能になった。 クラス熟練度の数が転生時のパラメータボーナスにも影響するので数多く習熟しておきたい。 ■リベンジモードと魔奥義 戦闘中に様々な行動でリベンジゲージが蓄積していき、最大になるとリベンジモードが発動する。 この状態では全特殊技のSPが1に固定、クリティカル率100%、被ダメージ25%軽減といった大きなメリットが得られる。 敵も使ってくるので注意が必要…だが、リベンジモードの敵を倒すと能力アップに使える力のカケラを落としていくので、慣れれば寧ろカモ同然。 また、固有キャラはリベンジモード中に「魔奥義」という専用技を使える。本編クリア後には汎用キャラにも議会で継承可能。 ■合体技 一部の固有キャラが隣接していると発動可能な合体技。 攻撃技だけでなく補助技もある。 ■サブ武器 メインの武器とは別にもう一つ武器を装備できるようになった。 僧侶や魔法剣士であれば魔法を使う時だけ杖に持ち替え、普段は剣や槍で戦うなどフレキシブルに対応できる。 ■魔物投げ 魔物型キャラでも投げられるようになったが、人間型キャラと違い持ち上げ続けることが出来ず、投げを選択した時点で対象が飛んでいく。 ■ラッキーボード アイテム界(と練武)に出現する、心底ムカつく言動と顔をしたウサギのゆるキャラのような生物。 経験値、マナ、ウェポンマスタリー等に対応したボードを掲げており(稀にボードがないハズレの個体もいる) 撃破することでそれらを得られるが、一撃で最大HP以上のダメージを与えないとダメージが無効化されてしまう。 ■修羅アイテム 今作の修羅で入手できるアイテムはアイコンがピンクがかっており、同名のアイテムでも通常のそれよりも遥かに高性能になっている。 (通常のクラウ・ソラスや魔剣良綱<<<修羅のさびた剣やレプリカソード、ぐらいの差がある) 追記・修正はカレーを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 上がってたから気づいたけど今まで記事なかったのか。記事作成ありがてぇ… -- 名無しさん (2021-09-17 00 59 02) 4を超す傑作と名高いよな -- 名無しさん (2021-09-17 07 44 36) 面白かったんだが、最後セラフィーヌが可哀そうすぎてなぁ…… -- 名無しさん (2021-09-17 08 56 35) セラフィーヌ本当に不憫よな…少しでも想いが報われてほしい -- 名無しさん (2021-09-17 12 46 52) あんな状況でも自分のために仲間を売ろうとするセラフィーヌは悪魔の鑑、ブレ無さ過ぎほんといいキャラしてるわ。 -- 名無しさん (2021-09-18 06 26 26) >夜魔族みたいなキャラを出しておいてAでいられたそれまでがおかしい。 初代のアニメも深夜アニメとして放送されてたし、今まで違和感が大きかった。そろそろ基準が厳しくなってきたんだなって思う -- 名無しさん (2021-09-18 19 56 51) 名前 コメント
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登録日:2011/12/12 Mon 12 31 45 更新日:2023/01/19 Thu 21 01 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぽこん シリーズ皆勤賞 ディスガイア ドクロ 日本一ソフトウェア 汎用キャラ 魔法使い 魔界戦記ディスガイア 「行きますです!」 「ぽこん♪」 魔法使い(魔界戦記ディスガイア)とは、魔界戦記ディスガイアに登場する汎用キャラの一人。 戦士といった汎用キャラのように性別が男女二通りがある。 魔法使い(男)はドクロ、魔法使い(女)はぽこんと呼ばれる事が多いとか。 多少衣装が変わったりもしているが、今のところシリーズ皆勤賞である。 ☆容姿 前述した通り、シリーズ皆勤賞なので1から登場。 が、最新作と比べて衣装が異なる。例えば… 魔法使い(男) …ドクロのような頭巾を被っており、素顔は一切確認できず、「ホゲー!」と奇声を発する。 (設定曰く、魔法使い(男)が着ている独特の伝統衣装は集中力を高めるものであり、この状態は集中力&テンション最高潮の状態らしい。) だが、見た目や奇声のせいで採用を見送ったプレイヤーも多いのだとか。 魔法使い(女) …黒いローブを着用。「アハハ!」と笑いながら魔法を放つなど、小悪魔的な印象が残る。 あと、魔法を放つ時のグラをよく見てみると、結構巨乳だったりする。 小悪魔的ロリ巨乳…ゴクリ。 魔界戦記ディスガイア2以降では… 魔法使い(男) …盗賊同様、プレイヤーの中で大きく印象が変わった汎用キャラの一人だろう。 頭巾を外し、素顔を晒してくれたが、そこには何とも可愛らしい眼鏡ショタがいました。 全国の(お姉様やショタコンの)ディスガイアプレイヤーの目が光った瞬間である。 また、あどけないボイスで「いきますです!」とか言うから、もうたまらない。 お持ち帰りして、いろいろ悪戯したくなる可愛さである。 設定では、魔導塾に通い激しい競争を勝ち抜いた者が魔法使いになれるらしく、シリーズを通して勤勉家で比較的優しい子。 魔法使い(女) …大きなリボンにロリータ衣装を身に纏うようになり、1と比べてアホの娘になった。 魔法使い(男)と比べると、衣装の変更点は少なめだが、「ぽこん♪」という可愛らしい掛け声に骨抜きになったプレイヤーもいたのではないだろうか。 設定では、リボンは魔法の習得(受信?)や、魔力の管理をするのに必要らしく、うかつに取ると暴走するらしい。 また、魔法使い(男)と比べて、魔法は全てリボンから通じて覚える為、ちゃらんぽらんで天真爛漫な性格になりやすいんだとか。 ちなみに、魔界戦記ディスガイア4の特典テレカで、彼女のロリ巨乳疑惑はなくなりました。 ☆性能 魔法使い(男) …魔法の熟練度が上がりやすく、敵が密集するステージでは活躍してくれる。 3以降では、SP消費を多くする代わりに魔法の威力を高めてくれる魔ビリティーを始め、魔法による攻撃を強化する魔ビリティーをいくつか覚えてくれる為、物語の初めから、高威力を叩きだしてくれる。 一応男だから、魔法使い(女)よりもほんのちょっとだけ打たれ強いのも特徴(?)。 魔法使い(女) …特殊技使用時のSP消費を半減し、魔法使い(男)より、魔法を連発する事が出来るのが強み。 3以降の魔ビリティーも、魔法の火力より命中を優先する物を覚えたりする。 魔法使い(男)が速攻戦タイプなら、魔法使い(女)は持久戦タイプと言えるだろう。 ただ、非常に打たれ弱いのが難点か。 「追記修正、お願いしまーす♪」 「やっちゃうです!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 女の子魔法使いのデザイン1の頃に戻らないかなぁ〜 -- 名無しさん (2015-10-23 18 25 46) 名前 コメント
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魔界戦記ディスガイア6 【まかいせんきでぃすがいあしっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4プレイステーション5Windows(Steam) メディア 【Switch】ゲームカード 1枚【PS4/PS5】BD-ROM 1枚【Win】ダウンロード 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 【Switch/PS4】2021年1月28日【PS5】2022年6月16日【Win】2022年6月29日 定価 【Switch/PS4】通常版 7,920円初回限定版 11,220円【PS5】通常版 7,678円初回限定版 11,000円【Win】7,678円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 概要 新要素 変更点 問題点 改善点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後の展開 ストーリー 数多の世界を世界を破壊してまわる恐ろしき厄災”破壊神”。強大な力を持ち、誰にも倒すことができず、このままでは全ての世界が滅びかねない。 ゾンビの”ゼット”は死ねば死ぬほど強くなる転移魔術【超転生】を繰り返し、破壊神に挑み続ける。 (魔界戦記ディスガイア6 公式サイトより引用) 概要 やり込みSRPGである『魔界戦記ディスガイア』シリーズの第7弾(*1)(外伝作やスマホ作品を除く)。シリーズ初の2ハード同時発売となっている。 本作では「超転生」がテーマであり、作中最弱の種族であるゾンビのゼットが、転生すればするほど強くなるという超転生を繰り返し、最強の敵である破壊神に挑む流れとなっている。 転生は本シリーズにおいてはおなじみのシステムであり、ストーリーのごく一部で転生が関わってくることはあった(*2)が、転生そのものをメインテーマとしたのはシリーズにおいて初めてとなっている。 本作の開発をするにあたって、「これまでディスガイアを買ったことないプレイヤー」の声をリサーチした上で、本シリーズが「時間が掛かる」「面倒くさそう」という先入観があり、そういった先入観の払拭を目指した旨が語られており、初心者にも「ディスガイアらしさ」を体験しやすいように設計した旨が語られている。 同様に、本シリーズのプレイヤーの中でもシリーズの象徴ともいえる超大ダメージを体験できるまでにやり込んでいるプレイヤーが少数派であるという分析から、ストーリークリア時点でも大ダメージを味わえるようなバランスにした旨公式インタビュー(外部リンク)で語られている。 このように、本作はこれまで『ディスガイア』をプレイしたことのない初心者を始めとした多くのプレイヤーにディスガイアらしさを味わってもらおうという思惑の下に発売された。 しかしながら、プレイしやすさを目指した結果、シリーズファンからは「やり込みが簡易化してしまった」ことを中心として、逆に「ディスガイアらしさ」がなくなったと落胆される結果になってしまった。 発売直後の不具合(バグ)が多いのはシリーズではある意味お約束であるが、現在では概ね重大な不具合は修正されている。 また、発売からおよそ3ヶ月経った4月29日に「超越者の次元アップデート」が実装され、これにより旧作レベルのやり込みが出来るようになったものの遅きに失したという意見が多い。 2022年6月にはPS5版とPC版(Steam)がリリースされており、キャラの追加DLCが全て標準収録されている。Steam版については国外タイトルは『Disgaea6 Complete』。 新要素 自動戦闘・自動周回 自身で制作することも可能なAIの元で自動的に戦闘を行う「自動戦闘」と、ステージクリア後にプレイヤーが中断するまでひたすら同じステージを何度も攻略する「自動周回」機能が追加された。 本シリーズではレベルアップなどの稼ぎを行う際に、稼ぎ向けのステージを何度も繰り返すといういわゆる「マラソン」を行うことが常であったが、このような作業を自動化することが可能となった。 自動戦闘の行動パターンは 魔心 (ましん)エディットという簡単なプログラミングによってキャラ毎に設定できる。 自動戦闘の行動パターンは「どのような条件下で」「誰を相手とし」「どのような行動をするか」といった形で詳細に設定可能。 例えば、「魔法使いを優先的に狙う」、「HPが減ったらベースパネルに後退する」、「宝箱があれば優先的に壊す」といった具合に条件と行動を組み合わせることである程度自由に行動を制御できる。 「魔法使いがいれば優先的に狙い、そうでなければ僧侶を狙う……」といったように条件は複数段階で設定できる。無制限に条件をセットできるわけではないものの、しっかりと吟味すればアイテム界の自動攻略すら可能となっている。 もちろん、魔心エディットのテンプレートはいくつか用意されているため、自動戦闘は利用したいが、魔心エディットを考えるのは難しい(或いは面倒くさい)ということであればテンプレートを利用するだけであっても十分通用する。 自動戦闘・自動周回は最序盤で利用可能となり、本編攻略時にも利用可能。 自動戦闘の途中で手動に切り替えたり、手動でやっている最中で自動戦闘に切り替えたりといった痒いところにしっかり手が届く。 自動戦闘オンリーでアイテム界を攻略していく場合は、魔心エディットを行わないと厳しいが、定期的にプレイヤーが介入するならばテンプレートのみでもなんとかできなくはない。 なお、暗黒議会を用いることでエディットで使えるコマンドの種類を増やせるほか、自動戦闘の際のスピードアップが可能。 コマンドの種類を増やす議題は必要マナも少なく序盤の段階で全て解放出来る。一方で、スピードアップについては必要マナが非常に多く、最終的にはどの議題よりも膨大なマナを使う議題となるため基本的にはクリア後のやり込みの過程で解放するものとなる。 ドリンクバー 戦闘で得た経験値やマナの一部に相当する量がボーナスとしてストックされる。このストックされた経験値やマナを任意のキャラに与えることができるシステムがドリンクバーである。 経験値は、純粋に経験値として与える以外に、クラス熟練度、武器熟練度として割り振ることも可能であり、部隊屋の強化にも用いることが可能。 旧作のエキスについてもドリンクバーに統合された。入手したエキスはドリンクバーにストックされ、任意の量を特定のキャラに与えることができる。 ドリンクバーを用いてエキスを使うシステムとなったため、アイテムとしてエキスを管理する必要は無くなったが、アイテム効果範囲を拡げる魔ビリティーを用いて複数キャラにエキスを与える、といった小技は使えなくなった。 経験値を部隊屋の強化に使うケース以外の場合にはいずれも、利用する経験値等の量に応じてお金(ヘル)も要求される。 特に経験値を純粋に経験値として与える場合と、エキスを利用する場合については経験値やエキスの量以上に要求されるヘルが高額となりがち(問題点で詳述)。 悪業指南 キャラ単位で目的が設定され、達成することで様々な特典を得ることができるシステム。 単純にアイテムが貰えるといったものもあるが、取得出来る経験値の割合が増えたり、魔ビリティースロットが増えたりとキャラ育成の上で必要不可欠なものも多いため、定期的に確認しておくことが望ましい。 内容はキャラクター・クラス問わず完全に一緒。アイテムが貰える課題については汎用キャラを作り直せば何度でもアイテム入手が可能。 変更点 超転生 旧作における「転生」システムに相当する。レベル1になる代わりに次以降の成長でより強くなることができるという基本的なシステムはもちろん共通。 ただ、本作では単純に超転生を行うだけではキャラは強化されず(例外的にクラス熟練度を高めれば成長率が高まるボーナスがある)、超転生を行う際に入手できる「カルマ」を消費して強化することで初めてキャラが強化される。 カルマは基本的に超転生時を行った際のレベルによって入手量が決まる。具体的な入手量は素質によって変動するため、「どうしようもないクズ」で超転生すると大幅に減少し、「天才」だと増加する。 その他のカルマの入手手段として、DLC限定の魔ビリティーが存在するが、入手効率はいいとはいえない。他に悪業指南の達成報酬として入手でき、こちらは入手タイミング次第では破格の量が得られるものも存在するが、いずれにせよ基本的には超転生時限定で入手できると考えても差し支えない程度。 カルマは成長量に影響する基礎パラメータの強化の他、旧作ではキャラ界で強化した移動力などの固定パラメータの強化にも用いることができる。 カルマを用いて強化した項目は次の超転生時にもリセットされないため、旧作のように「低いレベルで転生し直したら基礎パラメータがより低くなってしまい、結果的に弱くなってしまった」ということは原則として発生しない。 一方で、カルマを用いた強化は取消が一切できないため、カルマを稼ぎにくい序盤は慎重に割り振ることが重要。もっとも、カルマの入手量には上限が無いため、超転生を繰り返せば全項目を最大まで強化することができる。 超転生時に余ってしまったカルマは全て次回の超転生に引き継ぐことができる。所持上限こそ定められているが、悪業指南の達成によって増えていく上、普通にプレイしている限り、上限に引っかかることはあまりないため、悩んでいるなら割り振らず置いておくのも手である。 なお、カルマが余ろうと、カルマが利用できるタイミングは超転生時のみであるため、特に序盤はカルマを利用して強化した方が便利である。 上述の通り、キャラ界で強化出来た項目は超転生で強化することになったため、キャラ界は廃止された。 これらの項目は何段階か強化できる一方で、必要カルマが段階毎に大幅に変化するシステムとなった。初回は比較的容易に強化できるが、最終的にはやり込み必須なレベルの量が要求される。 超転生の際には、超転生時限定で習得出来る魔ビリティーをランダムで1種獲得可能。 魔ビリティーは重複せず、未入手のものがあれば必ず新規の魔ビリティーを入手できる。中には有用なものもあるため、魔ビリティーを目的として超転生を行うのも特に最初期はあり。 汎用キャラは『3』以降、転生する度に必要なマナが増える仕様だったが、本作では初回はマナ不要(*3)、2回目以降も100で固定となるため、必要マナが増えてしまいろくに超転生が出来なくなるという事態は起きづらい。 レベルの上限が9999万になった 旧作では一貫してレベルの上限は9999であったが、本作では9999万9999まで上がるようになった。 ただし、最初からレベル9999万まで上がるわけではなく、初期の上限は旧作同様9999。一定条件を満たした上で、超転生の際に上限レベル開放を取得することで、それより高いレベルに上げられるようになる。 レベル上限の増加に伴い、HP/SPを除くパラメータの上限は9999億、HP/SPに至っては9999京(1京は1兆の1万倍)まで増えるようになった。 超越者の次元アップデートにより、一定条件を満たせばHP/SPを除くパラメータは9兆9999億まで、HP/SPは9垓9999京(1垓は1京の1万倍)まで増やせるようになり、単純な数値だけでいえばシリーズ随一。 レベルも旧作よりかなり上がりやすくなっている。序盤であれば1ステージクリアするだけで10以上レベルが上がることもあり、多少稼ぎをするだけでストーリー途中でレベル9999も到達可能。 キャラが3D化した これまでのディスガイアシリーズではキャラは2D(『4』より前はドット絵)であったが、本作ではシリーズ初の3D化がなされた。 これにより、これまでと比べキャラがぬるぬる動き、特殊技の演出でもこれまで不可能だった角度による演出がなされている。 なお3D化に際しては、原田たけひと氏による絵のイメージを崩さないという点をかなり重要視したという旨が語られている。 その他の変更点 前作の魔界調査団はアイテム界調査団に変更。細かい仕様変更等はあるが基本的なシステムは前作と同様。 修羅を上回る難易度として羅刹が登場した。なお、羅刹という難易度それ自体は『D2』の無料アップデートで一度登場した事がある。 もっとも、『D2』の羅刹は、あくまで修羅をベースとした拡張であったのに対し、本作の羅刹は修羅とは別個の難易度として登場している違いがある。 経験値やマナは敵を倒したキャラではなく、戦闘で出撃したキャラ全員が獲得可能になった。死亡したとしても通常通り獲得可能。 基本的に入手量は均等だが、戦闘行動によってボーナスがついて、経験値やマナの入手量が増える事もある。 クエストの受注数の制限が撤廃された。 特殊技の強化段階が1万段階になった。 アイテムを強化した場合、以後同一のアイテムを入手した時は同じレベルで入手可能になった。 羅刹次元だと元々敵のアイテムのレベルが高いことがあるが、この場合、1でもレベルを上げれば以後はそのレベルで手に入る。 問題点 廃止された要素が多い 本シリーズでは新要素の追加と共に廃止される要素も少なくないが、本作ではシリーズの伝統といっていい要素も容赦なく廃止されており批判が強い。 特に、批判の声が大きいのが武器特殊技が廃止されたことである。 武器特殊技とは、杖以外の人間用の6種類の武器(拳・剣・槍・斧・銃・弓)毎に、武器レベルといっていいウェポンマスタリーを高める事で利用可能となるキャラクターのクラス問わず利用可能な特殊技である。 拳であれば対象を移動させる、槍であれば自分が移動できる(逆に移動先を確保しなければならない)、斧であれば射程、範囲とも短いが高威力……といった具合に武器の種類毎に個性的な技が習得可能であり、アイテム界を進む盗賊に敵を移動させる拳技を覚えさせる、稼ぎのために広範囲技を用意する……といった具合に自由度だけでなく戦略性の高さも売りのシステムであった。 これらの武器特殊技が廃止された結果、例えば槍であれば1マス離れた敵を攻撃可能であり、間に敵が居れば貫通してダメージが与えられる、弓であれば5マス先まで攻撃出来るといったような通常攻撃時の武器の個性は残されているものの、本シリーズは中盤以降は特殊技の応酬で敵を倒すのが普通となるバランスとなっているため、通常攻撃時の個性などほとんど意識することもなくなっていく。 結果的に武器の種類によって魔法を除く特殊技のダメージ計算の依存パラメータが変わる点を除けば、本作における武器種の違いなどほとんど意味が無いものになってしまう。 その一方で、旧作で武器特殊技が用意されなかった杖は魔法射程が1増えるという魔法を主軸とするキャラに有用な特性を持っており、この特性は本作においても残されているため、固有技のダメージ計算の依存パラメータがINTになってしまうことを除けば明確に装備するメリットが残された武器種といえる(一応、弓など範囲が広い武器は支援攻撃や反撃攻撃を行いやすいというメリットはある)。 一方で、旧作では武器特殊技があったためか、キャラ固有技を持っていない人間汎用キャラも多かったが、本作では全ての汎用キャラが固有技を4種類持っており、武器特殊技がないせいで魔法以外の特殊技が何も使えないといった事態には陥っていない。 ただ、固有技は各クラスの役割を意識したものが用意されているため、クラス毎に想定された扱い方をするのであれば大きな問題にならないが、僧侶と盗賊は攻撃に使える技が1つもなく、攻撃面では通常攻撃か魔法に頼るしかない。自発的に攻撃魔法を覚えるわけではないが、なんとかして魔法を覚えてくれば魔法攻撃役としてならなんとか攻撃役として使える程度である。 キャラ毎に追加された固有技の中には明らかに旧作では武器技として使われていたものが含まれている。 例えば戦士の固有技は旧作斧技が多いし、重騎士の固有技は旧作槍技が多い。その証左として、当該固有技は自身が現在装備している武器種に関わらず当該固有技に応じた武器を装備したアニメーションが再生されるため、手抜き感が漂うことになっている。 そもそも上述の通り、武器特殊技は戦略性だけでなく、自由度の高さも売りにした本シリーズの醍醐味の一つであり、例えば幼い女の子である魔法使いをそのまま魔法使いとして運用するのも、敢えて不釣り合いな斧を装備させ戦士顔負けのアタッカーとして扱うのも自由というのが本シリーズのコンセプトである。 もちろん、本作でもその運用ができないというわけではないが、武器特殊技がなくなり、特殊技が通常攻撃を遙かに凌ぐ威力を持つバランスの元では、本来の想定された役割を逸脱した運用は単純にハンディを抱えるだけになってしまっている。 武器特殊技の削除が目立ちすぎているため印象は薄いが、魔法についてもバフ系、デバフ系、状態異常系が尽く削除されているため数は大幅に減ってしまった。 なお、これらに相当する固有技を持つクラスはもちろん居るため、やはり自由度を狭める結果となったのみである。 人間キャラクターと魔物型キャラクターの特徴の差が基本的に無くなった。 魔物型キャラのみが装備可能な武器(通称:魔物武器)が廃止され、魔物型キャラも人型キャラと同じ武器が使えるようになったほか、『3』以降魔物型キャラクターが利用できていた投げレシーブ、魔チェンジ、『4』以降の怒ッキング(巨大化)も廃止されたため、運用面で人間キャラとの差はほぼない。 なお、旧作の魔物武器は武器特殊技の設定がなく、魔物型キャラは元々固有技を持っていたのもあって、武器特殊技廃止の煽りは受けていない。 特徴差はなくなったが、魔ビリティーでは「人間」と「魔物型」キャラクターを条件とするものが存在するため区分そのものは廃止されていない。 ただ、固有キャラについては区分が怪しく明確にゾンビ(ゲーム内の種族名でいうなら屍族)と明言されておりクラス名もゾンビである主人公のゼットや、その妹ビーコはシステム上は人間キャラである。 魔チェンジは魔物型キャラが武器になるというディスガイアらしいぶっ飛んだシステムで好評だったため、廃止について残念がる声が大きい。また、投げレシーブについても中級者以上向けの機能とはいえ、長距離移動や孤島への移送に便利だったため、簡略化の為とは言え廃止を不評とする意見は少なくない。 怒ッキングについては廃止された代わりにいくつかの魔物型キャラクターが他のキャラと比べ大きい(占有マスが多い)特徴を持つ。 隣接系の魔ビリティーの効果を受けやすいが、占有マスが多く移動や待機に不自由になるというデメリットも持つキャラとなっている。 そもそも、人間キャラと魔物型キャラクターの差別化については『1』から続くディスガイアシリーズの伝統であるため、簡略化のためとはいえ、性能差の廃止が好意的に受け止められたという声は聞かれない。 せめて、武器特殊技が残っていれば魔物型キャラクターに武器特殊技を利用させることができるという評価を受ける可能性もあったかもしれないが……。 その他シリーズから続く以下のシステムも廃止された。 敵を捕まえる捕獲システム。 ベースパネル投入で捕まえるシステムは『5』で廃止されたが、本作では捕獲そのものが廃止されている。 ネットワーク関係の要素。 装備適性。 複雑だった要素の廃止や簡易化は長期シリーズ作品ではそれ程珍しい話ではなく、廃止や簡易化そのものが問題であるとは一概には言い難い。 しかしながら、本作において廃止された要素はシリーズ初期から実装されていたり、人気を博していたシステムが多く、言い換えれば『ディスガイア』らしさと認識しているシリーズファンが多いものである。これらの『ディスガイア』らしさを廃止してしまったとなれば、批判されるのは至極真っ当といえる。 初心者に配慮した結果廃止したといえば聞こえはいいが、武器特殊技の廃止などが初心者のためになったと思いがたい(*4)ため、単に「3D化するために必要なデータの作成の手間を間引いたのではないか」と邪推される結果となった。 本当に初心者のためにこれらの要素を廃止したのだとしても、肝心の初心者からこれらの廃止を歓迎する声は一切聞かれないため、完全に裏目である。 なお、『3』から続く「キャラ界」も廃止されているが、この点についてはキャラ界そのものが面倒だったという意見もあり賛否こそあれ評価されている一面もある。 汎用キャラが大幅に減った 本シリーズではプレイヤーが自由に作ることができる汎用キャラも売りの一つだが、汎用キャラの数はシリーズ最多だった前作と比べ大幅に減ってしまった。 前作はDLCなしで44種類存在したが、本作ではなんとか23種類、驚く事なかれ半分程度にまで減少してしまっている。 同じような問題はドット絵から高画質化がなされた『4』においても発生していたが、この減少割合は比べものにならない。 なお、『4』の際に『3』から削除されたのはその時点では『3』のみ出場のアーチャー(男)など、以後『7』まで登場しなかったキャラが多く、『4』におけるキャラ数の減少は本Wikiの項目内で指摘こそされているが、それ程大きい問題というわけではなく、本作の減少と同視できるようなものではない。 汎用キャラそのものの入れ替わりは本シリーズでは決して珍しい話ではない(*5)が、いわゆるシリーズ伝統かつ人気が高いキャラも削除されていることが本作においては大きな問題と認識されている。 特に削除されたことで大きく批判されたキャラが「戦士女」、「魔法使い男」、「僧侶女」、そして魔物型の「猫娘族」の4つ。 基本的にどのキャラも『2』以降シリーズ皆勤賞(「猫娘族」のみ『3』は有料DLCを含めて皆勤賞)であり、戦士と魔法使いについてはこれまでずっと男女併存、僧侶については少し複雑だが、『3』で現在のデザインと異なる男が登場したが、『4』ではリストラされ、『D2』で現在のデザインの男が登場し、『D2』と『5』で男女併存してきた流れがあるが、女は『2』以降デザイン変更も特になく前作まで皆勤となっていた。 キャラが不人気だったからリストラしたということであれば理由としては成り立つのかもしれない(*6)が、上記4キャラについてはこの考えがあまり成り立たない。 例えば、「魔法使い男」について、「魔法使い女」がかなり人気が高いため相対的に見ると不人気といえなくはないが、特に現行の「僧侶男」が登場するまでは貴重な少年キャラであったこともあり、人気もさることながら希少性も高い部類である。 同様に「猫娘族」に至っては魔物型キャラの中では「夜魔族」と並び1,2を争う人気キャラである。 性能面を考えてみると、これまで男女併存であったとしてもキャラ被りしておらず、魔ビリティーなどで差別化はされていた。 結局のところ、ひいき目に見てもリストラの必要性があったとは感じにくく、上記廃止要素が多いところでも言及されているとおり、汎用キャラを間引くことで手間を軽減したい(*7)という意図しか見えないものとなってしまっている。 本シリーズはメインキャラ以上に汎用キャラを「推し」として自分好みに運用することに楽しさを見出すプレイヤーが少なくない。そんな中で自身の「推し」が削除されたシリーズファンにとっては、この問題それ一つで本作を駄作・問題作と判断してもおかしくない、それ程に致命的な問題となっている。 ほかにも、シリーズのおなじみキャラとしては「天使兵女」、「呪術師」なども削除されている。 手抜きと思われる要素も多い 廃止された要素とも被るが、本作では手抜きと思われる要素も多い。 作中に登場する固有グラフィックを持つキャラクターがほとんど味方のみである。 敵キャラクターで専用のグラフィックがあるのはラッキーボード、破壊神、そしてラスボス程度とかなり少ない。他は全て汎用キャラと同じグラフィックか、味方の色違いである。 この傾向は本シリーズの近作ではよくあることだが、それを差し引いても専用のグラフィック持ちが少なすぎるのが気になるところ。 立ち絵だけを見れば固有グラフィックを持つキャラは他にもいるが、戦闘に参加するキャラで言えば上記のみ。 各話の最終ステージはボスステージだが、本作では最終話以外のボスが全て破壊神というとんでもない使い回しになっている。 過去作でもかつて戦ったボスが再度ボスを務めるということはあったが、流石にほぼ全てのボスが同一というのは前代未聞である。 一応、魔ビリティーの構成が違うという若干の差別化はされているが、本当にその程度の違いしか無い。 拠点についても前作までと比べると手狭で、高低差もなく、旧作と異なり章毎に宝箱が置かれる事も無いので探索の楽しみすら無くなってしまった。 追い討ちとばかりに拠点エディットも廃止されている。 拠点には一つだけ隠し宝箱が置かれているが、置かれている場所がはっきり言って異常といって良い場所である。初期は不具合が多かったこともあり、置き場所をミスしたバグ宝箱と勘違いしたプレイヤーもいるのではなかろうか。 オープニングムービーもなくなっており、電源を入れるとそのままメーカーロゴの後にタイトル画面が表示されるだけとなった。 旧作では、汎用含む作中のキャラが所狭しと動き回るムービーが展開されていたのだが……。 細かい所では、進行に応じてキャラの説明文が変わったり、セリフが変わったり、という細かい作り込みも無くなった。 クリア後の後日談についても旧作と比べるとかなり手抜きである。 + 後日談について(ネタバレ注意) 後日談の内容は「破壊神を倒したゼットの噂を聞きつけて魔王ラハールが挑戦状を送りつけてくる」というもの。 挑戦状を送りつけてきた魔王ラハールに勝利すれば『初代』のラハール、エトナ、フロンが仲間になるというもので、本シリーズではおなじみの旧作のキャラが仲間になるイベントであり、この展開そのものは別段問題は無い。 しかし驚く事なかれ、本作の後日談はたったこれだけで終わってしまうのである。 後日談では本編中で敵であったキャラの物語が掘り下げられ、同時に仲間になるという展開が多く、前作であれば本編で敵だったマジョリタ、ヴォイドダーク、ゴルディオンの物語が掘り下げられた。 更に、ゴルディオンの物語の過程で修羅の世界の存在がほのめかされ、本シリーズのやり込みの真骨頂である修羅への導入すら兼ねていた。 本作では、ラハール達に勝利するとそこで後日談が終了、修羅次元は解放(正確にはそのための議題が解放)されるが、本当にそれだけである。 後日談は魔王ラハールの挑戦を受けるだけなのだが、薄っぺらい内容を隠すためなのかその進行は大いに引き延ばされる。 というのも実際の流れは「部下のプリニー達と勝負」「フロン、エトナ、ラハールとそれぞれ1人ずつ相手にする」「フロン&エトナ、フロン&ラハール、ラハール&エトナの2人ずつを相手する」という7回の戦闘を経てようやく、「ラハール&エトナ&フロンを相手にする」ことで勝利となる。 旧作であれば1ステージ、多く見積もっても2,3ステージでやるような内容をまさかの8ステージも使って展開してくる。しかも戦闘は敵のレベル以外は変わり映えしないおまけ付き。 正直、このような後日談であれば無料DLCという形でクリア後にラハール一行を加入できるようにすれば良かったのではないかとすら思われる。 もっとも、後日談が薄っぺらいのは、固有グラフィックを持っている敵キャラもおらず後日談で掘り下げる内容がほとんどなかったことが原因と言える。 好意的に見れば本編で物語を完結させたということだが、実際のところ本編の手抜きが影響したといってしまうほうが正確だろう。 既に述べたとおり、前作では、「後日談の中で修羅の世界の存在がほのめかされ、クリアと共に全面的に解放される」といった具合に修羅への導入も兼ねていたが、本作ではそういったものはない。クリアすることで修羅解放のための議題が登場するだけ、本当にそれだけである。 後日談が突拍子ない内容であり、そのまま終わってしまい後はやり込むだけだ、といった空気で放り出されてしまう。 レベル上限等もこの段階で解放される。つまりここからが新たなやり込みプレイの始まり、ディスガイアの本番という事なのだが、だからこそモチベーション維持にも繋がるであろう何かしらの導入が欲しかったところ。 動作がカクつく キャラの移動中や行動中などに動作のカクつきが頻発する。特にSwitch版で顕著に見られる。 一応、ゲーム中では描画重視と処理重視の設定があるのだが、処理重視にしたとしても微妙にカクつく。 レベル上限引き上げに伴うバランス調整が不良 レベル上限が大幅に引き上げられたのだが、それに起因したバランス調整が不足している要素が多い。 味方のパラメータに対して装備品が弱いため、装備品の重要性が低くなっている。 一応、旧作より装備品のパラメータは高めに設定されているが、レベル1の時点でキャラのパラメータが数万あるのに対し、装備品のパラメータは数千程度であり、目に見えた変化がほとんど感じられない。 更にレベルが上がってくると余計にキャラの強さと比べて装備品のパラメータが目立たない。武器特殊技がないことも相俟って、キャラを育てきった段階で「装備品をつけていなかった」或いは「移動力の上がる靴しかセットしていなかった」と気付くケースも報告されている。 ヘルの入手量と消費量のバランスが悪い ヘルの入手量と消費量のバランスも明らかに悪い。一部はレベル上限引き上げに伴うバランス不良に関連した話であるが、内容が多いので項目を分離して詳説する。 本作でヘルが最も必要になるのはドリンクバーでエキスを利用する時である。必要な金額は利用するエキス1につき100ヘルなのだが、これは強化上限が5000億である通常パラメータも、強化上限が5000京であるHP/SPであろうと同じ。つまり、HP/SPのエキスを強化上限まで利用しようとすると50垓ヘルというとんでもない大金が必要となるのである。 なお、所持金のカンスト上限は9999京であるため、HP/SPのどちらかを最大まで強化しようとするだけで、所持金カンスト50回分のお金が必要となる。 とはいえ、所持金上限50回分のお金が必要であったとしても、そこまで貯めるのが難しくないバランスであれば面倒ではあるが、それほど大きな問題ではない。……ここまで書けばおおよそお察しだろうが、ヘルの入手量そのものは旧作からそれほど変わっていないため、そもそも所持金を1回カンストさせるだけでもかなりの時間が掛かる。 自動戦闘・自動周回が存在するため、お金稼ぎそのものは完全自動化することも可能である。とはいえ、金稼ぎ特化型の魔ビリティー編成にしたとしても1時間辺りに稼げる量は10京にも満たない。仮に1時間辺り10京だと見積もってもカンストには1000時間(丸41日)かかり、50回繰り返せばそれだけでなんと5年半以上かかる計算である。もし、本当にHP/SPのどちらか片方でもエキスを上限まで与えたプレイヤーがいたとするならその偉業を誇っていいだろう。 有料DLCでエキスの効果量を3倍程度まで増やす魔ビリティー(*8)や入手できるヘルを400%増やす魔ビリティーが登場した(*9)が、それでも荊の道であることに変わりはない。 本作は、拠点に戻ると自動回復されるため、魔界病院の利用でお金が必要となることはないのだが、アイテム界のイノセントタウンで出現する魔界病院は例外的に出張料としてヘルを要求する。 HPやSP次第では何兆~何京という法外な金額となる。大抵はそもそも支払えないので被害が出ることはあまりないが、こちらも桁数が多いHP/SPを金額計算に用いるが故に起きている問題と言える。もっとも、この点は後述の通り、初心者向けを謳う作品でこのような要素が用意されていることの方が問題だろう。 アップデートによって入手アイテムを自動で売却する機能が追加されたが、自動周回中は売値が本来の1/100になるという謎の仕様がある。 当初は不具合だと思われていたが、8月上旬のアップデートにて、「オート周回中の売値は1/100となる」旨の文言が追加された。 要するに「仕様です」という事であるが、このような不可解な仕様に対し、「不具合を直せなかったから、仕様として開き直ったのでは」と疑われる事態に。 もし、本当に不具合ではなくこのような理由にしたのだとすれば、「自動戦闘で入手したものを、自動で売ることで簡単に金稼ぎできるのはよくない」ということなのだろうが、上述の通り、本気で金稼ぎをしたとしても必要量に全く足りないバランスなのではっきり言って失当である。 そもそも「自動戦闘で入手したアイテムは売値が1/100になる」という仕様であれば上記主張には一定の説得力が生まれるが、自動戦闘で入手したアイテムを手動で売れば正規のお金が入手できるわけなので、理屈としては成り立っていないため、やはり開き直った説が有力である。 初心者向けを謳う割に不親切な要素 上記の通り、イノセントタウンで魔界病院を利用する際には法外と言って良い出張料を請求されるのだが、本作では拠点に戻れば無料で全回復してくれるため出張料を払ってまでイノセントタウンで回復する必要性がない。 イノセントタウンではノーコストで拠点に機関可能、かつ再度アイテム界に挑めば次のフロアから再開できるため、帰還することによるデメリットはほとんどない。敢えてデメリットを挙げるなら「再開する時にはイノセントタウンに戻ってこれない」ことと「戻ることによるプレイヤーの時間的なロスが発生する」ことくらいである。 前者については、魔界病院利用後もイノセントタウンのショップが利用できる、ルート選択ができるというのは確かにメリットと言えるかもしれない……が、そもそも先に済ませておけばいいだけの話である。 後者については、ロード時間を含めても1分程度時間が追加で掛かってしまうだけ。1分のために時間をかけて稼いだお金を散財しては本末転倒だろう。 上記の通り、イノセントタウンでわざわざ回復しなければならないメリットがないため、本来的には拠点での回復と異なる出張料を取る理由などない。 確かに危険な場所まで出向いているから出張料を請求するという理屈そのものは間違っていないが、ゲーム的にそれをする必要性はない。実際のところ、旧作では拠点での回復も有料であり、当然イノセントタウンでの回復も有料だったが出張費と題した割増料金などは請求されなかった。 にもかかわらず、拠点の回復と異なり、わざわざ費用を請求してくることから、初心者にとっては「アイテム界の途中で回復したければここで回復するしかない」と勘違いさせやすいとても不親切な仕様と言わざるを得ないのではなかろうか。 もっとも、実際にはそもそも支払えず被害が起きずに済むケースが多いと思われるのが不幸中の幸いである。 せめて、旧作同様、不思議の小部屋で魔界病院が登場するのであれば意味があったかも知れないが、それでもこの出張料では利用価値は皆無といって良いだろう。 そして、更に大きな問題と考えられるのがダメージを増やす代わりに与えたダメージの1%分のヘルを消費する魔ビリティーの存在である。 ダメージを増やせるメリットとヘル消費のデメリットがある旧作から存在する魔ビリティーだが、本作ではダメージ量が大幅に増えたため、1回攻撃するだけで、それまで苦労して貯めた所持金が一気に0になってしまうという正真正銘の地雷魔ビリティーとなっている。 本作ではある程度進めた段階で数億、数兆のダメージを与えられるようになるが、それでも数万程度のヘルしか稼げない。つまり、仮に1億ダメージを与えて100万ヘルを失うとすると、数戦どころか数百戦以上の稼ぎを一気に失うことになる。 最終的には数京、数垓のダメージさえ与えられるが、上記の通り本気で稼いでも1時間で10京も稼げない本作の環境下で、この魔ビリティーを用いて仮に1垓ダメージを与えようものならリアル数日分の稼ぎが一瞬にして吹っ飛ぶ、……というか大抵所持金0になる。 シリーズによっては最終的にヘルは使い道がなくなるというバランスのものもあるため、そういった作品であれば別に構わないのかもしれないが、本作ではエキス強化を行うのであれば、ヘルが要らなくなるなどという状況には絶対にならない。 メリットである「与えるダメージが20%増える」効果に対しデメリットが異常に強すぎる。仮にこの100倍の効果があったとしてもデメリットが強すぎて使えないだろう。 流石に効果を見てセットしてしまうということはないと思われるため、この魔ビリティーを間違って使ってしまい無一文になり落涙したという話は聞かれないが、明らかに罠のような魔ビリティーを用意していること自体が大問題といえる。 テストプレイが不十分であったための産物という可能性もあるが、アップデートにおいて性能の修正が一切されていないことから、ここまで来ると全ての事情を知った上での故意犯を疑われても仕方ない(*10)。 かゆいところに手が届かないUI 議会のキャラ選択などではカーソル位置が保持されない。そのため、複数キャラを超転生しようとすると毎回1番目のキャラにカーソルが戻ってしまう。これがまた地味に面倒くさい。 魔ビリティー習得や悪業指南達成の画面では確認画面が表示されるのだが、最初のカーソルが「いいえ」になっているケースが多い。連打によって確認画面を処理できないのは地味に面倒である。 初心者への配慮として確認画面を出しているのだろうが、慣れてくると一々カーソルを動かさなければならないのは億劫極まる。設定で確認画面のオンオフを切り替えられるようにして欲しかったところ。 その他、ゲームを進めてくると魔ビリティーをまとめて習得したい、超転生を複数キャラ一括で行いたい、特殊技をまとめて強化したい、といった要望も出てくるが、こういった点も一つずつやっていかなければならないので不便。 これらの点は、自動周回・自動戦闘によって様々な作業を自動化できるようになったが故に余計に悪目立ちしてしまっている。要するにプレイヤーが関与しなければならない点が尽く面倒くさい仕様となっているのである。 カーソル保持については旧作では出来ていたはずなので単純に劣化しているといえる。 前作と比べ低ボリューム、高価格となったDLC 前作同様追加キャラが手に入るDLCが配信されているが、1キャラにつき550円であり、前作と比べると価格がかなり高い。 参考までに前作ではストーリー単位(3キャラ~4キャラ程度&3ステージほど&追加BGM付属)で300円、つまり1キャラあたり約100円、しかもマップエディットで使用可能なステージと追加BGMがついてくるという仕様だったが、本作ではその5倍以上の価格、しかもBGM追加も無い。 ステージについてもギミックも何もないシンプルなステージが1つのみで、かなりの割高感と手抜き感が漂う。 キャラを3D化する必要があるために旧作より手間がかかっているのだと推測はできる。しかしながらそうした手間を考慮した場合でもBGM無しやステージのシンプルさに関しては全く擁護できない。 ぶっちゃけてしまえば、有償のDLCとして出す以上どれだけスタッフが苦労しようとプレイヤーには全く関係無い話である。こうも手抜き臭漂うDLCを出されてもプレイヤーとしては購買意欲が湧く訳でもなく、ただただ困惑するしかない。敢えてメリットをあげれば、ステージがシンプルなので単純にキャラを仲間にしたいだけなら楽にクリア可能な事くらいか。 本作では最初の有料DLCが発売されるまでの期間限定で、所謂シーズンパスとして全キャラDLCがセットになるDLCを販売していたが、売上が芳しくなかったのか途中で販売終了時期が未定に変更された。結局2023年時点でもシーズンパスの発売は継続しており、実質無期限になった模様。 不具合が多い 本シリーズにおいて発売直後に不具合が多いのはもはやお約束ではあるのだが、本作においてもその例に漏れず不具合が多い。 概要においても触れた通り、発売から半年経った今ですら不具合が根絶されていないというのが現状である。 特に本作においては、1つの大きな不具合が修正される→新たな大きな不具合が発生する…という流れが繰り返されている。 発売直後は大きな不具合に対するアナウンスも積極的に行われていたが、3月25日のVer.1.2.0以降は全く行われておらず、バージョンアップの告知も一切されていない、いわゆるサイレント修正が時折される結果になっている。 以下、大きな不具合と思しき要素を列挙する。既に修正された不具合も含む。 + 大きな不具合の一覧 自動戦闘においてフリーズが発生する 自動戦闘を長時間行っているとフリーズが発生してしまう不具合。特に戦闘速度を高くしていると発生しやすくなる。 特に、自動戦闘による放置プレイでの稼ぎを行っていたプレイヤーの殆どがこの不具合の被害に遭ったとされている。 本作にはオートセーブの機能があるものの、オートセーブすらこの不具合によって破損するというケースも多発していた。長時間遊んでいたプレイヤーや、オートセーブしかしていなかったプレイヤーには致命的なまでの損失を発生させる事まであった。 この不具合は2月上旬という比較的早い時期に修正された。しかし頻度こそ減ったものの、未だにフリーズの根絶には至っていない。 超転生した際に装備品が外れる事がある 上記のフリーズの不具合が修正された後、新たに発生した不具合。超転生を行った際に装備している筈のアイテムが外れた扱いになってしまうというもの。 見た目の上では装備している扱いであり、装備品の効果も問題なく発揮される。しかしアイテムを売る際に装備品扱いにならず、ロックを掛けていない場合アイテムを誤って売却してしまう事がある。 本作の装備品は(発売当時は)重要度がそれほど高くないものの、イノセントの効果は重要だったため、EXP増加屋などのイノセントを付けた装備を誤って売却するケースが頻発してしまった。 「ロックをしていれば防げた」「よく確認しない方が悪い」という意見もあるが、そもそも装備品は売れない仕様である事や、次々新たなアイテムが手に入るゲームシステムである事などを考えると、プレイヤーの自己責任として片付けてしまうのは流石に酷というものであろう。 この不具合もアナウンスがされ、2月下旬頃に修正がされた。 DLCのキャラが加入しない 汎用キャラを上限まで作成した状態でDLCキャラが加入するマップをクリアすると、DLCキャラが加入しない。DLCキャラが加入するマップは何度でも挑戦できるが加入の判定があるのは初回のみとなっており、その後汎用キャラを減らしても再度クリアしてDLCキャラを加入させる事はできない。 厳密には周回毎に加入判定が存在しており、周回プレイをすれば加入させられる。取り返しが付かない不具合ではないものの、周回を跨ぐ必要があり極めて不便。 シリーズ旧作品では汎用キャラが上限まで作成されている場合、そもそもDLCキャラを加入させるマップをプレイできないという対策が取られていた。何故、旧作においてできていた事が本作で突然できなくなってしまったのか。 この不具合は3月上旬のアップデートで改善された。 固有キャラが周回で増えてしまう 2月下旬のアップデート以降に発生した不具合。周回すると、1周目であれば固有キャラが加入する場面で既にメンバーにいる固有キャラが再度加入してしまう。 パラメータ等は初期状態で加入するため、全く同じ名前、同じ職業のキャラが再度加入するという状態になる。 キャラが増えた事による直接的な問題は無い(*11)のだが、間接的には汎用キャラの枠を1つ使ってしまうため、汎用キャラの作れる数が減ってしまう。また上述したDLCキャラが加入しない問題にも影響してくる。 更に加入するのはあくまで固有キャラという扱いのキャラであり、削除できない。これが最大の問題点である。 この不具合については「増えた固有キャラは削除できる」というやや斜め上の救済法が実装された。なお副次的な効果として、それまで削除できなかったDLCキャラについても削除可能になった。 ちなみに、DLCキャラについては旧作では最初から削除可能であった。これまた旧作でできていた事が本作では遅れて実装されたというケースである。 一部魔ビリティーの効果がおかしなことになる 2月下旬のアップデートで発生した不具合。主に能力に影響を及ぼす魔ビリティーの影響度が本来のものより大きくなったり、小さくなったりした。 特に影響が大きいのは「高火力重装形態」や「偉大な甲羅」であろうか。前者は本来は移動力-3なのだが、3倍の移動力-9となってしまう。また、後者は能力+10%のはずが、4倍の能力+40%となる。 高火力重装形態は機動戦姫であれば、比較的セットすることが多い魔ビリティーである。しかしこれをセットしていると大抵の場合移動力が0になってしまい、全く動けなくなってしまう。 後者はセットしているかどうかはプレイヤーにもよるだろうが、この魔ビリティーをセットしている敵が存在しており、結果その敵は相当に強化されてしまった。 一方でどういう訳か羅刹LV12の効果が出なくなっており、奇しくも羅刹次元のクリアが楽になるというメリットも発生していた。 こちらはアナウンスはされていなかったが、3月上旬のアップデートでひっそりと修正された。 DLCキャラの魔ビリティーの効果に一部不具合がある 該当するのはフーカの「プリニー帽」とヴァルバトーゼの「イワシエキス配合」である。 フーカの「プリニー帽」は魔ビリティーをセットしたキャラをプリニー扱いにするという効果である。 プリニー扱いになる事でエトナの「ドミナントスマイル」やヴァルバトーゼの「プリニー教育係」の対象になるはずなのだが、設定ミスなのか対象にならない。 特に「プリニー教育係」は対象になれればレベリング等でかなり有利になるため、この設定ミスがもたらすであろう被害はかなり深刻である。 ヴァルバトーゼの「イワシエキス配合」はエキスの効果量を184%増やす(2.84倍にする)という絶大な効果を有している。 当初は問題なく発動していたのだが、4月下旬のアップデートでHP/SPにはイワシエキス配合の効果が乗らない(正確には、イワシエキス配合の効果が出ているとHP/SPのエキスが使えなくなる)という重大な不具合が発生した(*12)。 HP/SP以外のエキスではしっかりと効果が発揮されるものの、肝心のHP/SPのエキスで効果が発揮しない以上、此方もかなり深刻な被害をもたらす不具合である。 この2キャラが有する魔ビリティー目当てで、キャラ追加の有料DLCを購入した人がいる可能性がある事を考えれば、優良誤認による消費者庁コラボすらありうる、あまりにも致命的な不具合と評さざるを得ない。 しかしこの不具合はその深刻さに反して公式から一切アナウンスされる事無く、8月上旬のアップデートでひっそりと修正されたらしい。 超越者の次元アップデートで発生した問題点 超越者の次元アップデートで超転生における強化上限が拡張されたが、この強化がかなり面倒くさい。 基礎パラメータの上限値が2000から4000に増えるが、2000以降は1強化するだけでカルマが500万要求される。 ちなみに、1999から2000に増やす際に必要となるカルマは20万強であるため、一気に必要量が20倍以上になる。 つまり、1種類のパラメータの基礎パラメータを2000から4000まで増やすだけで100億のカルマが必要となる。パラメータは全部で8種類なので8種類のパラメータをカンストさせるだけでカルマ800億、レベルカンストからの超転生640回強(素質:天才の場合)が必要となる。 アップデート発生までに必要な総カルマが10億弱だったことを考えると単純に超転生しなければならない回数が大幅に増えてしまった。経験値稼ぎは自動でできるが、超転生は手動で行わなければならないためかなり大変である。 超越者の次元ではパラメータ上限こそ増えたが、レベル上限が増えていない(=一度に入手できるカルマが増えていない)ため、一度に複数名の超転生を行ったり、自動で超転生を行ったりできないことも相まって強化はひたすら単調作業を窮めてしまう。 改善点 + 超越者の次元アップデートによって改善済みの要素一覧 アイテム界の存在意義が大幅に減った 旧作ではキャラ育成において、アイテム界を利用しアイテムを強化しなければパラメータカンストが狙えなかった事もあり、アイテム育成は必要不可欠であった。しかしながら、本作ではアイテム強化無しでも十分パラメータカンストが狙えるので、アイテム界を利用する意義が減ってしまった。 その上、道中でも通常(現世)、修羅、羅刹と攻略を進めるにつれてどんどんアイテムが強くなっていくので、わざわざアイテムを強化するよりも攻略具合に応じてどんどん乗り換える方が強いバランスになっており、ますますアイテムを強化する必要が無くなっている。 レベルアップや稼ぎについても、本作から登場した自動戦闘によるレベル上げの方が効率が良く、そういった稼ぎの用途でもアイテム界の意義が消失している。 超越者の次元アップデートによりパラメータの上限が増えた結果、旧作と同様に素のステータスでのカンストは不可能になったため、アイテム界の存在意義はある程度まで回復した。 また一定条件を満たすと、アイテムによるパラメータ上昇量の上限が増加する。ここまでやり込むのであれば、アイテム界は十分攻略する価値があるものとなっている。 エキスもあまり使い道がない アイテム界の存在意義の無さと被るが、素でパラメータカンストが狙えるために、エキスについても利用価値が殆ど無い。 低レベルで高パラメータを目指したいのであれば利用する価値はあるが、結局は自己満足の域を出ない。 エキスを使うには大量のヘルも必要になるため、結局レベルを上げて素のパラメータカンストを狙う方が早い。 この点も超越者の次元アップデートにより改善されたといえるかもしれない。少しでも高いパラメータを目指すにはエキスが必要不可欠となる。 賛否両論点 自動戦闘・自動周回 本作の目玉の1つといっていい要素だが、賛否が分かれる。 自動戦闘は無条件で利用可能であり、行動パターンを指定せずともある程度しっかりした行動を取ってくれるため、同程度の実力でも十分クリアできてしまう程度には有能。 一部ギミックによって自動戦闘を使うとクリアが難しいステージこそあるものの、その絶対数は少ない。本作においてステージをクリアできない場合、大抵はレベル不足が原因である。 さらにこの自動戦闘、なんとステージの初回挑戦時であっても利用可能。初心者に優しいと言えば聞こえは良いが、ここまでくると何のためにプレイしているのか分からなくなってしまう。せめて初回プレイ時やゲームクリアまでは自動戦闘を封印しておいた方が良かったのではなかろうか。 自動戦闘を利用するかどうかは自由なのだが、出変する敵の数の割にステージが広くて移動に手間がかかるため、自動戦闘を使わないと無駄に時間がかかるマップが多く手動でやるのはかなり手間がかかる。 クエストでも「自動戦闘を1万回行う」といった具合に、自動戦闘でひたすら周回するのが前提となっているようなものもある。 稼ぎにおける自動戦闘や自動周回については「面倒くさい作業を勝手にやらせて、自分は他の事に集中できる」という好意的な声がある一方、当然ではあるが「フルプライスの金を出して基本無料のスマホゲーをやっているようなものだ」という否定的意見もそれなりに見受けられる。 元々放置ゲーというわけではない本作では特にこの点について賛否が分かれるところである。 実際、ひたすらレベルを上げる作業という点では好意的な意見が多い。 レベルやステータスの上限が増えた 既に述べたとおり、レベル上限やステータス上限が旧作と比べ大きく増加しているが、それに起因した賛否両論点も多い。 HP/SPは9999京と旧作と比べ大幅に上限が増えており、それに対応するためか、レベルが上がっていくとダメージが加速度的に増加していく。 本作では兆や京といったダメージが普通に出るようになるが、あまりにも桁数が多いため、トータルダメージを見てもどれくらいダメージを与えたのかがを一瞬で把握するのはまず無理。せめてカンマで区切ってほしかったところ。 初期パラメータが10000を超えるほどあるのに対し、1レベル辺りの成長量は旧作とほぼ同程度であるため、レベルアップによる成長が感じにくい。 初期状態だとレベルが1増えても増えるパラメータは多くて数十程度である。そのため、たとえレベル100くらいまで上がったとしても初期ステータスと比べほとんど変化はない。 ダメージも同様であり、初期から1万以上の(旧作基準だと)かなり高いダメージが出るがやはりこちらもレベル100くらいになってもそれ程変わらない。 もちろん、パラメータもダメージも更にレベルが上がればどんどん増えていくのだが、ゲームを始めたばかりの成長が楽しい時期に成長を感じづらいというのは残念なところである。 肝心のレベルも1ステージクリアするだけでこれでもかと行った具合に増えていくため、逆にレベルアップの喜びも感じづらい。 最初から高いダメージやパラメータが見られてスカッとするという意味で言えば制作者の意図通りなのかもしれないが、成長の喜びを感じにくくなってしまっては本末転倒だろう。 面倒くさい悪業指南の課題 味方を100回殺すという課題と敵を10万体撃破するという課題がかなり面倒。 前者は数こそ少ないが、基本的に自動戦闘だと味方を攻撃範囲に含めてくれないため、手動でやるか、魔心エディットの設定を見直して味方も狙うようにしなければならない。 それ以上に味方殺しは極力やりたくないプレイヤーが多いと思われ課題のためとはいえ、やらないといけないことに嫌悪感を示す者も。 後者は本作では敵が大量に出現するステージが少ないためやはり面倒くさい。 前作であれば1ステージで敵が100体ほど出現するステージもあったが、本作ではそういったステージがないため、自動戦闘を繰り返したとしても結構時間が掛かる。 悪業指南を全て達成することでとある有用な魔ビリティーが入手でき、達成の重要度は非常に高い。 誰かしらで入手できれば秘伝書化可能なので1人分達成すればいいのがせめてもの救いだろう。 確かに面倒ではあるが、全員の悪業指南を全てやりたい、といったような願望さえなければ誰か1人分終わらせればよく、1人分終わらせるくらいならやり込みの中ではそれ程難しくないレベルなので必ずしも問題点とはいえないだろう。 ディスガイアらしからぬ王道のストーリー 全体的には前作同様にディスガイアらしいぶっ飛んだストーリーは序盤のみであり、その後は王道のストーリーを突き進んでいる…のだが、王道過ぎて陳腐といっても良いかもしれない。また一部には旧作のストーリー展開と類似している部分も存在している。 ゲーム展開自体も以下の折り畳み項目の通りワンパターンであり、予想を裏切る展開も基本的に存在しない。 + ストーリー詳細 本作のストーリーは最強の破壊神に対し、(魔界の中では最弱と呼ばれる種族の)ゾンビであるゼットがとある目的を果たすべく何度も挑み、超転生を繰り返しどんどん強くなっていくという物語である。 本作開始直後の時点でゼットは破壊神を既に倒しており、その倒すまでの過程を追想するといった形式でストーリーは進んでいく。 追想形式はシリーズで言えば異端であるが、実際の流れは旧作と何ら変わらないのでその点は安心して良い。 ストーリーの序盤では、金にがめつい王様や、男を手駒としかみてない悪辣なお姫様といった具合にディスガイアらしいぶっ飛んだキャラが登場するが、中盤以降では前作同様、そういったキャラの弱さを克服していくというストーリー展開となっていく。 この「ぶっ飛んだ印象のキャラ」だが、「実は弱さを抱えている」というのは前作とほぼ共通する要素である。 破壊神を倒すまでのステージはどの話であっても最終的に破壊神がボスとして出現する。 破壊神に敗れてゼットは死亡、死亡時に超転生で次の世界に移動するという流れが、追想が終了するまで延々と繰り返される破目になる。 徐々に破壊神を追い込んでいるといった描写はあるものの、大筋ではワンパターンと言い切ってしまっていい。プレイヤーとしては「はいはい破壊神破壊神」と言いたくなる程の天丼芸が繰り返されるのだ。 破壊神を倒した後は、本当の元凶を倒すべくストーリーが展開されていく。 それが誰なのかについてミスリードらしきものはされるのだが、疑惑をかけられているキャラはそもそも根が善良な人物として描かれており、また本当の元凶は判明前から含みのある発言が多いので黒幕だと容易に推測できてしまう。「まさかこいつが!」という驚きは少ない。 破壊神を倒した後のステージでは新たな破壊神が生み出されたり、まるで汎用キャラのごとく破壊神が大量に出現したりと、結局最終盤まで破壊神は敵としてこれでもかとばかりに使い回されるため、破壊神を倒したという達成感はお世辞にも感じ難い。プレイヤーによっては折角の達成感が台無しになったと思えるかもしれない。 ゲーム内のキャラ曰く「破壊神のバーゲンセール」。プレイヤーの感情を如実に示した発言といえるが、これを作中キャラに言わせた以上、スタッフは少なくとも本作における破壊神の執拗な使い回しを認識していたという事になる。せめて使い回し方のワンパターンっぷりだけでもどうにかならなかったのか。 最終盤では「ただのゾンビ」だと思われていたゼットの正体が判明する…のだが、その正体のせいで、本来弱い種族でありながらも超転生を何度も何度も繰り返す事で最強と呼ばれる破壊神すら凌駕したという「諦めず努力を続ければ道は開ける」というストーリーの説得力が薄れてしまっている。 なお、弱いと思われていたゼットの正体が偶然実は強大な存在だったという話であればまだしも、ゼットを超転生させ続けた理由はゼットの正体を知っているが故であるためやはり本作のコンセプトに反した設定であることは否めない。 主人公が秘められた出自を持っているというのはある意味王道の展開だが、案の定この設定も(全く同じではないが)前作と類似したものを感じさせられてしまう。 ただでさえ薄いストーリーなのに、自動戦闘システムの存在によって余計に薄っぺらく感じてしまう可能性もある。 こうした本作のストーリーに対しては「ディスガイアらしくない」「ありきたり」「そもそも、ディスガイアにストーリーは求めていない」と否定的な意見が大多数を占めるが、「王道のキャラの成長が描かれていた」という肯定的意見も決して無い訳ではない。 評価点 3D化された、可愛く動くキャラクター 2Dから3Dになったためキャラクターはよく動くようになった。移動や攻撃等様々な箇所でよく動き、そのモーションも可愛い。 全体的に優しい仕様になっている 序盤はステージをクリアする毎にワンポイントアドバイスのような形で施設や機能の案内をしてくれるので、少しずつ施設や機能を覚えられるようになっている。 旧作と異なり、スキル弱化(*13)は一度強化した段階まではマナ消費無しで再強化できるため、誤ってスキルを強化しすぎたとしてもデメリットが少なくなっている。 新システムの超転生は実施タイミングを選ばない。 超転生前と比べ、素のパラメータが弱体化してしまうケースは基本的には無い。また、コストが増えていく事も無い。 そのため「全キャラを一斉に超転生してしまう」等といった極端なプレイをしない限りは、基本的にやりたいと思った際に超転生してしまって問題ない。 旧作と異なり、敵にトドメを刺したキャラ以外も経験値やマナが入手可能となっている。敵をどのように弱らせて倒すかといった事も考えなくていい。取り敢えず戦闘に出せばキャラが成長していく。 武器熟練度やクラス熟練度もドリンクバーで上げられるようになったため、どのような行動をさせるべきかも気にしなくて良い。 総評 『ディスガイア』シリーズも第7弾とマンネリが懸念される中で「面倒くさいというイメージの払拭」と「『ディスガイア』らしさを多くのプレイヤーに体験してもらう」ということをコンセプトとして掲げられた本作であるが、 蓋を開けたらコンセプト達成のために各種要素や実ボリューム、そしてディスガイアらしいやり込みを削ぐという本末転倒な有様となっており、多くのファンから失望される結果に終わってしまった。 目玉である超転生を始めとする要素は、それ自体を活用するまでに暗黒議会などの手間暇を度々挟まねばならず、場合によってはレベリングそれ自体よりも億劫となる事さえある。 追加された自動戦闘・自動周回は利便性こそ高いものの、皮肉にもその利便性によって本作が抱えていた「相対的に面倒」な部分を強く印象付けてしまったのだ。 ただし掲げたコンセプトに「限って」評価するならば、難しい要素を極力カットすると共に、大きいダメージやパラメータを比較的容易に体験可能なデザインには仕上がっている。 自動戦闘を使えば、自身がほとんど関与する必要もなくクリアまで進めていけるだろう。 …そのようなゲームの遊び方が本当に楽しいかはまた別の問題であるが。 総じて、掲げたコンセプトが歴代ファンの期待するディスガイア像と乖離していた。これこそが本作に惨憺たる評価をもたらした最大の原因であろう。 余談 本作は『魔界戦記ディスガイア』シリーズとしては初めての、レーティングがCERO C(15歳以上対象)の作品である。 2月25日にDLC第1弾が配信されるのと同時に、VTuberである「ホロライブ」とのコラボユニットが事前告知無しで配信された。 「白上フブキ」、「潤羽るしあ」、「不知火フレア」、「角巻わため」、「尾丸ポルカ」の5名をモチーフとしたユニットが配信されている。完全固有キャラというわけではなく、5名をイメージした(?)汎用キャラのコンパチ(色違いだけでなく、多少のパーツの違いがある)であり、性能はモデルとなった汎用キャラとほぼ同じであるが、姉妹設定があるなどやや凝った設定になっている。 シリーズのソシャゲ版である『ディスガイアRPG』では、本作に登場したキャラクターは全員ドット絵で描かれている。 初週の売上は2ハード含めて4万本弱(ダウンロード版除く)である。これは『5』は上回るが、『4』や『D2』よりは下という何とも微妙な数字である(参照)。 シリーズにおいては主人公となる作品が無かったのをいじられる事で有名な「アサギ」だが、本作発売当時はソシャゲ作品『魔界ウォーズ』が配信されており、まさかの主人公作が存在しているという状態になっていた。 しかしながら、本作のPS5/Win版がリリースされてから僅か数ヶ月後の2022年10月21日に『魔界ウォーズ』がサービス終了してしまったため、「アサギ」が主人公という立場で参戦した唯一の作品である。 同時に『7』ではアサギが登場しなくなってしまったため、現時点ではアサギが登場する最後のディスガイアでもある。 その後の展開 2023年1月26日にシリーズ新作『魔界戦記ディスガイア7』が発売された。 2022年8月の発表時には本作の反省点が述べられており、メーカーとしても本作の失敗は認識している模様。
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登録日:2012/04/26(木) 01 11 46 更新日:2024/01/09 Tue 17 44 44NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かにみそ がおー フロン 堕天使 愛マニア 笹本優子 貧乳 魔界戦記ディスガイア フロンとは魔界戦記ディスガイアに登場するヒロインであり天使見習いである。 年齢はディスガイア初代時点で1509歳とラハール(1313歳)やエトナ(1470歳)よりも歳上。 これはマール王国シリーズのマージョリーと同い年で、ラハールが「ババア!」とネタにするのはこの為 当初は天使である事もあり、ラハール達より常識的な面もみられていたが 物語が進むにつれて特撮物、ロボ系にかなり拘りがあるなど、その濃い内面があらわとなっていく。 ラハール、エトナ共にシリーズ皆勤キャラであり。出番欲しさをネタに毎回登場する。愛マニア。ひんぬー。ドラマCDでは音痴。 また、メインヒロインにもかかわらず彼女のテーマ曲がない。 【ディスガイア1】 大天使ラミントンの名により魔王クリチェフスコイの暗殺のため天界から魔界へやってきたが、クリチェフスコイは既に亡く、その息子のラハールを狙う。 が、愛を頑なに否定するラハールの姿に悪魔にも心が本当にないのかを確かめるべく、魔界にしばらく暮らすことに。 ラミントンの目的は、天界と魔界の再交流であり、悪魔に対して偏見がなく、誰にもでも優しいフロンをラハールと邂逅させることでそれを実現させようとした。 しかしブルカノの陰謀ではあるもののその経過に同族の天使たちを傷つけたことにより堕天使となり、服と瞳の色が青から赤に変わる。 PSPのエトナ偏では黒フロン(ヤンデレ)と戦うことに。 最初から優秀な回復技を覚えている為、杖を持たせることで十分な戦力として期待できるが、ラスボスではストーリー上、離脱することに… 【ディスガイア2】 出番欲しさにラハールと共に登場する。 前作の登場キャラはあまり見た目が変わらないのだが、彼女は堕天使に変わることで上手くイメチェンに成功したキャラだといえる。 40時間以上プレイすると議会を通して仲間になる。またフロンが回復技を使うとより多く回復ができるという特性がある。 【ディスガイア3】 後日談でラハール、エトナと共に登場 超魔王バールに「努力忍者・ゴリラ丸」のメモリアルDVD・BOX盗まれたと言っているが「あ!」と思い付きで言っているような描写がある為多分嘘である。 【ディスガイア4】 天使長として登場。天使に戻ったため色も青に戻っている。 (なお、天使に戻れた経緯については『ディスガイアインフィニット』を参照) PS3版では彼女がストーリーに登場する前にDLCより堕天使verが仲間になる可能性があるため、プレイヤーからは変な感じになるだろう。 (PS3版では初回特典だったため。PSVITA版以降では後日談突入後の加入になっている) ディスガイア4が始まる約400年前に死んだ人間アルティナを天使にスカウトする。 彼女がガッポリ稼いだお金を全額「超合金ロボ グレートフロンガーX」という完全に自分の趣味のロボットにつぎ込む。 これにはアルティナにお金を奪われた悪魔たちが呆れ、フロンを尊敬するアルティナですら言葉を失っていたが、反省はしていない様子 (一応、ロボットの力でネモの月を破壊する計画を間接的に阻止する事は出来ている。) 【ディスガイアD2】 初代の直後の時系列であるため堕天使のみ。 行方不明の天使を捜索するにあたってラミントンから一時的に上級天使の力を使えるようにしてもらい、「覚醒天使 ピュアフロン」へと変身する。 【ディスガイア5】 DLCに登場。D2の時系列の為堕天使。ラハールの誕生日をサプライズ演出するべくシシリー達と共に奮闘する。 【ディスガイア6】 後日談に登場。時系列は不明だが堕天使の姿。 伝説の魔人というウワサのたった主人公ゼットに挑むラハールに協力する …が、ニジレッドであるぴよりに興奮するわ愛の良さに理解のあるメロディアと意気投合するわ 敵対している主人公たちに早々に馴染んでしまう。 ラハール「フ、フロン!お前、どっちの味方だ!?」 【ディスガイア7】 シーフォーの上司である天使長がシーフォーに特撮グッズのお土産を頼んでいたり ピーちゃんが転生の際に「かにみそ」という単語を天界で聞いていたりと 彼女と思わしき情報がちょくちょく飛び出してくる そしてエンディングでは… DLCでは堕天使の姿で登場。フジとヴァルバトーゼのトラブルを仲裁しイワシ料理対決を提案し審判を務め引き分け判定を下すが、生温い判定に納得がいかず意気投合したフジとヴァルバトーゼに襲われた。 追記・修正は愛のある方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2011/06/01(水) 15 00 53 更新日:2024/02/29 Thu 22 09 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アーチャー親衛隊 ディスガイア←1には出ない 伝説議員 暗黒議会 議員 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア2 魔界戦記ディスガイア2←ここから出る 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「………」 「 賛 成 !!」 可 決!! 伝説議員とは魔界戦記ディスガイア2以降に登場するキャラ達。 3のみ委員となっている。 四人おり、それぞれ固有の能力を持ち議会を荒らしてくる。 賛成側に居ると高い発言力で可決に導いてくれるが、反対側に居ると可決が難しく成ってくる。 またレベルは一律して1000、序盤では力ずくで可決することも困難。 爆山先生(ヘビーナイト) 発言力は他の通常議員より少し高い150。 能力は自分の横に左右どちらかの並んだ議員を全員ぶっ飛ばし無票にする。 これは賛成、反対関係無しに飛ばす為、爆山が反対側でも有利に進む場合が有る。 逆に爆山の横に賛成議員ばかりが居る場合は厄介。 だが爆山自体の発言力はそれ程高くない為、可決出来る場合も有る。 また、アデル議員が吹き飛ばされた場合には帰ってくる。 天願先生(賢者) 伝説議員の中でも最高の発言力(450)を持つ。 好感度が特殊で参加する度に欲しい賄賂を提示してくる(消費アイテム、剣、シンボル等)。 あげれば必ず賛成、あげないと必ず反対で提示したアイテム以外はあげても意味が無い。 序盤は特に面倒で提示賄賂が無いとほぼ勝つことが不可能である。 反面、中盤以降はウッドゴーレム党の発言力を上げると反対されても勝つことが出来るようになる。 夢路先生(赤ドクロ) 発言力は他と同じく150。 能力はスリープの呪文を放ちランダムで一派閥(党)全員を眠らせる。 爆山先生と同じく賛成、反対関係無しに眠らせる。 一見厄介かも知れないが党数が多い為、意外と気にならない。 だが、発言力を上げた党が眠らされ夢路自体に反対されると少し厳しい。 愛子先生(アーチャー) 発言力は爆山先生と同じく150。 伝説議員の中ではおおよそ一番厄介な能力の持ち主。 身体からピンク色のオーラをだし周りの(最大三人)意見を自らと同調させる。 愛子自体の発言力+周りの議員の発言力が一気に入るため配置によっては一発逆転することも出来るが、もちろん反対されれば否決になる可能性もある。 特に発言力を上げた議員が居ると優先して賄賂を贈りたい所。 ちなみにアデル議員がオーラにつられた場合、称号が【アーチャー親衛隊】になる。 今回の議題 【もっと追記・修正したい!】 ニア賛成 反対 ウッドゴーレム「反対!」 アニヲタ「反対!」 wiki篭り「反対!」 アイン「反対!」 ツヴァイ「反対!」 杏華「反対!」 冥殿「 賛 成 !!」 可 決! 暗黒議会の結果、追記・修正ができるようになりました! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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目次 2009年05月21日発売 2009年04月23日発売 2009年05月21日発売 「魔界戦記ディスガイア」シリーズのキャラクターをモチーフにしたパーカーやドットオジェ。 ドットオブジェとプリニーのチェアやパーカー。男性・女性用各1点、家具5点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > プリニーファン切望!?プリニーチェアーが登場! 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† プリニーパーカー Prinny State University(男性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 【魔界辞典】“Prinny State University”とは?どこかの大陸に存在するおそれのある某有名「プリニー州立大学」を指す。 (フィクションです。)プリニーと勉学とはほぼ無縁ではありますが、ツートンプリニーカラーの制服並のシックなデザインがお勧め!※「プリニーパカー」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中!(数には限りがございます。売り切れの際にはご容赦下さい。) threads > 女性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† プリニーパーカー Prinny State University(女性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 【魔界辞典】“Prinny State University”とは?どこかの大陸に存在するおそれのある某有名「プリニー州立大学」を指す。 (フィクションです。)プリニーと勉学とはほぼ無縁ではありますが、ツートンプリニーカラーの制服並のシックなデザインがお勧め!※「プリニーパカー」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中!(数には限りがございます。売り切れの際にはご容赦下さい。) Deco > チェア > 魔界戦記ディスガイア† プリニーチェアー NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥200 プリニーファン切望!?使えるプリニーシリーズ。「プリニーデスク」が登場したのなら、お次は「プリニーチェアー」!老若男女、プリニーを尻に敷く生活を満喫しよう♪「プリニーデスク」のおともに何脚でも。「プリニーチェアー」が無くて立ちっぱなしのティータイムもこれで快適。飛び出た羽にはやっぱり気をつけてっ☆ Deco > 装飾品 > 魔界戦記ディスガイア† ドットオジェ 漢の中の漢 プリニーカーチス NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 “プリニー”とは罪を犯した魂の器― 大半が青い姿をしているけれど、たまには変わったプリニーが生まれます。「プリニーカーチス」とは、同じくドットオブジェになった「サイボーグ地球勇者 カーチス」がとある罪を犯し、転生した姿。その魂の影響により一般のプリニーとは一線を画す、鋭さと強さを兼ね備えたプリニーへと変貌を遂げた!あくまでもプリニーなので、投げると爆発する一線は免れないことは必然!罪の形もいろいろ、プリニーの形も色々。というわけで、いつもと違うプリニー趣向を目指す場合は「漢の中の漢 プリニーカーチス」をどうぞ。 ドットオジェ 反撃せずにはいられないニャ ネコマタ NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 “むちむち”代表キャラクターの「ネコマタ」が皆様の熱い期待に応え、ドットオブジェに登場。ネコ耳・肉球・しっぽと萌え要素もパーフェクト装備。かつ、ネコ式マーシャルアーツ(武術)の使い手として、繰り出される攻撃は見ごたえ十分!得意とする執拗なまでの反撃もすべてその身に受け止めたい!?ネコマタの魅力を瞬間的にとらえた渾身のドットオブジェ。さぁ、恥ずかしがらずパーソナルスペースに飾ろう! ドットオジェ 絶対なる善 天使兵 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 天界と天使を守護、そして天使の絶対的な善を迷うことなく貫き通す天の兵士がドットオブジェとして降臨。天使の中でも先頭に秀でた者しか天使兵にはなれない。見て目の柔和さとは異なり、天界に逆らう者はすべて排除するという信念の元に行動する。一概に感情の起伏が乏しいとされるのは戦いに身を投じた代償なのか―。神々しさを称える静穏なドットオブジェ。 ドットオジェ 炎を撒き散らせ! 邪竜族ドラゴン NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 今にも所有者に掴みかかりそうな爪!鋭く羽ばたくツバサ!ドラゴンの迫力満載のドットオブジェが登場。それでいて、つぶらな瞳や丸みがあってちょっぴりかわいらしい手元など「ディスガイア」モンスターならではのキュートなところも見え隠れ♪男性と判別される種族ですが、『魔界戦記ディスガイア』の主人公ラハールが住まう魔王城でとりあえず家来を務めている「ドラッチ」に至っては、女性というレアケースも。ドラゴン好きの方には是非傍に置いてほしいドットオブジェ。大丈夫、とって食べたりはしません♪ 2009年04月23日発売 アニメ「魔界戦記ディスガイア」の放送開始記念無料Tシャツ。 「魔界戦記ディスガイア」シリーズのキャラクターをモチーフにしたドットオブジェとプリニーの机。 男性・女性用各1点、家具6点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > プリニーの机が登場 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† 逝くぜ!最弱ブラックピーチズ☆ Tシャツ(男性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 【魔界辞典】ブラックピーチズとは?魔界野球リーグで、万年最下位のプリニーたちで構成された最弱野球チーム。知らないモノは 『魔界戦記ディスガイア』 第四話次回予告を刮目せよ!日本メイドに飽きたら、アメリカンメイドのTシャツがお勧め!プリニーとベースボールは一体どこでつながっているのか?※「ベースボール仕様Tシャツ」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中! threads > 女性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† 逝くぜ!最弱ブラックピーチズ☆ Tシャツ(女性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 【魔界辞典】ブラックピーチズとは?魔界野球リーグで、万年最下位のプリニーたちで構成された最弱野球チーム。知らないモノは 『魔界戦記ディスガイア』 第四話次回予告を刮目せよ!日本メイドに飽きたら、アメリカンメイドのTシャツがお勧め!プリニーとベースボールは一体どこでつながっているのか?※「ベースボール仕様Tシャツ」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中! Deco > テーブル > 魔界戦記ディスガイア† プリニーデスク NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥200 プリニーファン待望!?使えるプリニーシリーズ。各種プリニーTシャツ等に引き続き、「プリニーデスク」が登場!食事?勉強?なんでもござれ。プリニーとの生活を満喫しよう♪ルームのおともに何台でも。友人や突然の訪問者と一緒に卓を囲んでティータイム。飛び出た羽にはちょっぴり気をつけて♪ Deco > 装飾品 > 魔界戦記ディスガイア† ドットオブジェ 誰がためにおる 折り鶴の明日禍 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 『魔界戦記ディスガイア3』 ヒロイン・ラズベリルの取り巻き子分が一人“折り鶴の明日禍”のドットオブジェクト。おっとりとした天然穏健派。彼女の趣味は、ケガをさせた相手にココロを込めて折った千羽鶴を贈ること。穏健派でもそこは悪魔。相手にきっちりケガはさせるとか。安らかに永眠できるよう想ひを込めた千羽鶴が、今日もどこかで魔界を舞う―“ラズベリル”を中心に、1人の子分“リリアンの狂子”も揃えてLet s 魔界最凶不良ライフ! ドットオブジェ その編み糸は… リリアン狂子 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 『魔界戦記ディスガイア3』 ヒロイン・ラズベリルの取り巻き子分が一人“リリアン狂子”のドットオブジェクト。その隠密姿のためなのか、物事んにやたらと詳しい解説派。そんな彼女の趣味は、リリアンを使った手編み。しかし、ただの趣味では終わらない。リリアン編みは武器に昇華される。リリアン編みに何の素材が使われているかは…世の中には知らない方がいいことって…ありますよね?“ラズベリル”を中心に、もう1人の子分“折り鶴の明日禍”も揃えてLet s 魔界最凶不良ライフ! ドットオブジェ 追従必須! 極上のサルバトーレ NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 誰が呼んだか十紳士。その1紳士が今、ドットオブジェとなって降臨!ナイスな見た目で判断するな!実は“紳士”には男も女も関係ないのだ!!そう、必要なのは“紳士なるココロ”であるからして!敵味方構わず荒唐無茶な命令を飛ばす、軍隊に所属していない軍人サルバトーレ!冷酷さと、ギャグの寒さに関して、彼女と競うのは命取り!※過酷な訓練を受けたいお客様推奨。 ドットオブジェ カリスマ with rose ビッグスター様 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 その名前の一文字でも欠けては光り輝けない!それが魔立邪悪学園のカリスマリーダー“ブッグスター様”!!小さい「ッ」が抜けても、「様」が抜けても、それは“ビッグスター様”に非ず。バラが常にスタンバイの気品ある立ち振る舞いとは相反し、魔立邪悪学園2号生リーダーの信念は強く揺るがない!名前の「様」は、敬称ではなく本名なので揺るぎません。 ドットオブジェクト 紳士・執事好きのための… じいや NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 「こんあこともあろうかと」紳士好き・執事好きのお客様のためにこちらのドットオブジェをご用意しておきました。年齢は不詳、ヒゲは間違いなく毎日ホットカーラーで仕上げ。邪悪なココロの育成者“じいや”。純粋な悪のココロを見出しましたら、闇よりお仕えいたします。予知能力者の如き用意周到さではございますが、往々にして準備そのものが失敗である場合がございますので、何卒ココロよりのご信用を召されぬよう…。